成田市|築20年の増築部分、瓦屋根からの雨漏り

更新日:2015年12月16日
本日は成田市のお客様から「20年前に増築した所から雨漏りが発生した」とご相談を受け、お伺いしました。トイレと洗面所の天井に雨染みができています。洗面所ではうがいなどで天井を見上げることも多いので、気になりますよね。

雨漏りしている部分から見当をつけ、屋根に上って調査を始めます。瓦を一枚一枚外していくと、ありました。防水紙を打ち込んでいる釘が錆びていて、そこからの雨水が浸入したようです。
天井の雨染み
天井の雨染み2
屋根材の役割は外観を良くするのと直接雨を進入させないことです。直接雨を進入させないというのはどういうことでしょうか?
ほとんどの雨は表面の屋根材で防げます。しかし、完全に防ぐことはできず、どうしても隙間などから浸入を許してしまうこともあるのです。

このように進入してきた雨から家を守るのは防水紙の役目です。
ちなみに防水紙がないと浸入してきた雨は木材に吸収されます。その後、雨が降らなければ、乾燥します。雨が降るとまた水分を吸収します。こうして、吸収と乾燥を繰り返し、水分が蓄積されていくのです。蓄積された雨がやがてはしずくや雨染みとなって、天井や壁に雨漏りとして顔を出します。
つまり雨漏りは屋根材の劣化だけでなく、防水紙の劣化によっても起こるものなのです。屋根材が劣化をすると雨が進入しやすくなって防水紙の劣化が早くなります。
防水紙は雨から家を守る最後の砦といえます。

次の写真はこちらの家の防水紙になります。
瓦の下の防水紙
這い樋の欠損
屋根の面に沿って設置されているはい樋が欠損しています。この部分がないと集水された水がそのままの量と勢いで瓦の上を流れていきますので、瓦と瓦の隙間から雨水が浸入する危険性があります。

雨漏りを止めるには新しい防水紙への張り替えとはい樋の設置が必要です。冬場は雨が少ないものの(最近は悪天ばかりですが)とはいえ、大雪が降る可能性も否定できません。早めに対処したいものです。

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築年数
35年



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