
千葉県全域 あなたの街の屋根工事 屋根塗装 屋根リフォーム あなたの大切なお住まい、定期的にメンテナンスしてあげていますか? 高品質なサービスを、よりリーズナブルに「お客様にとって一番のおつきあい」 私たちはそんな街の屋根やさんです
株式会社シェアテック
〒292-0804 千葉県木更津市文京5-11-16 ST×BASE
TEL :0120-989-936 FAX :0438-38-3310
E-mail : info@sharetech.co.jp
千葉の『街の屋根やさん』は千葉 市原 袖ヶ浦 木更津 君津を中心に 千葉県全域で屋根工事や屋根リフォーム、軽微な屋根の修理、屋根の塗り替え(屋根塗装)、古くなった屋根の葺き替え工事(屋根葺き替え)をおこなっています。
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更新日 : 2020年03月31日
更新日 : 2020年03月31日
こちらの記事は天井断熱と屋根断熱のメリットデメリットを紹介しています。
おおよそ5分で読めます。
天井断熱と屋根断熱はどのように違うのかと思われる方も多いのではないでしょうか。
天井断熱とは、天井の仕上げ材のすぐ真上に断熱材が入っています。一方屋根断熱は屋根の勾配に沿って断熱材を入れているのです。文字通り天井で断熱を目的とするのが天井断熱で、屋根で断熱をするのが屋根断熱になります。ちなみに、天井断熱の方が一般的だといわれています。
・コストが抑えられる
屋根よりも天井に断熱材を入れる場合、屋根よりも面積の小さい天井の方が施工費が安くなります。また、使用される断熱材がグラスウールやロックウールなので材料費も安価でコスト削減につながります。
・冷暖房する空間が狭くなる
天井断熱の場合は天井から下の空間だけを冷暖房すればよいので冷暖房費が低く抑えられます。
・丁寧な施工が必要
天井を吊る材がたくさんあり、それを隙間なく断熱材を敷き詰めるためには丁寧な施工が必要となるます。施工業者を選ぶ際に気を付けましょう。
・暑さ対策
天井断熱の場合は小屋裏全体の空気が熱せられ輻射熱で2階の部屋が暑くなりがちですが、屋根断熱の場合は輻射熱の心配がほとんどありません。
・断熱材の厚さに制限がある
天井断熱では天井の上に敷く断熱材の厚さに制限はありませんが、屋根断熱の場合はある程度厚さが決まっています。
・冷暖房の費用が高くなる
小屋裏も室内になるので空調する容積が増えてしまいその分冷暖房のランニングコストが増えることになります。
天井断熱も屋根断熱も結露が発生します。結露はお家の劣化に繋がります。結露を防ぐためそれぞれ換気法があり、知っておくと役に立ちます。
天井断熱に必要なのが「小屋裏換気」です。屋根と天井の間の空間を小屋裏と呼び、小屋裏に外気を取り入れて換気をします。小屋裏の夏場の温度は60~70度まで上がるといわれています。夜になり温度が低下すると、小屋裏に結露ができてカビの発生や木材などの劣化に繋がります。小屋裏換気は軒裏や棟に換気部材を取り付けて空気の流れを作ります。小屋裏に空気を送る仕組みは、風圧力の利用と小屋裏内の温度と外気の温度差の利用です。
対して屋根断熱に必要なのは「屋根通気」です。天井断熱と同様、屋根断熱にも結露が発生します。さらに室内からの湿気や屋根材から雨水が侵入してくる可能性もあります。水を逃がす、乾かすために屋根断熱材と野地板の間に空間を作って通気層を設け、空気が通るようにするのが屋根通気です。また、「木造住宅工事仕様書」で通気層の高さは30㎜以上が推奨されています。
街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。