袖ヶ浦市|スレート材の落下調査
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2015年5月17日更新
日毎暖かく(暑く)なり、屋根調査が過酷な季節になってきました。
真夏のそこは、履いている靴のそこから熱さが伝わり、歩けないほどになるのをご存知でしょうか?
今日お伺いしたのは袖ヶ浦市のH様邸。
先日の台風の後に屋根材が落下していたので心配だから見て欲しいとのことでした。
ご連絡を頂いたのは離れて暮らす息子さんからでした。
お伺いして早速屋根に上って調査の開始です。
下で見させて頂いた屋根材のかけら、落下していたのは北東の棟板金付近の屋根材でした。
(今日は簡易補修)
重なっている下の屋根材を止める釘が露出していたので雨漏りの心配もしましたが現状、大丈夫なようです。
屋根材は落下したものを使って補修をします。
5年前に塗装をしたそうですが、その時から実は割れていました。
塗料が割れた面についていましたので。普通は補修をするはずなんですが、見落としたのでしょうか。
それ以外に棟板金の釘がいたるところで浮いています。
このまま放置をすると飛散してしまう恐れもありますので釘の打ち込みと板金のつなぎ部分にステンレス製の
ビスを増し打ちする工事を合わせてご提案いたしました。
本日は念のため、釘の露出部分を補修して終了いたしました。
早めの工事をご提供できるよう調整をします。

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