袖ヶ浦市久保田、台風被害のお問い合わせ
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
2015年5月13日更新
昨日は台風6号が温帯低気圧に変わったものの、とても強い風が関東を襲いました。
ここ数年を見ても台風による被害は早くて6月、梅雨前線と絡んだ自然災害はあるものの、
単体で来ることは希です。海水温が低いうちは台風の発達も小さいのですが、ここ数年の異常気象で
雪や雨、強風など注意が必要ですね。
今回は千葉県袖ヶ浦市のK様よりご連絡を頂き、台風による屋根材のバタつきの調査に伺いました。
お伺いすると建物は母屋横の建物です。
屋根材は4.9mの金属波板を設置していました。
全体の釘が抜けていたり、緩んでいたりしています。
袖部分の釘が抜けていた為、バタバタと捲れていました。
下地、防水紙はとりあえず無事なようです。
それ以外に補修した跡(ご主人様が昔行ったそうです)があったのですが、そこの波板は亀裂が入っています。
これでは下に水が入っています。防水紙の状況によっては雨漏りをしてしまいます。
今回は全体の釘の補修(ビスへの交換含む)と穴の空いた波板1枚を交換する工事をご提案いたします。
風で飛んでしまわないようにとりあえずビスで簡易養生をしておきました。
早めにご提案をし、ご安心頂ける工事をご提供いたします。

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