台風対策、雨漏りなどは街の屋根やさんへ

毎日の生活に欠かせない身近な存在「水ガラス」

更新日:2016年4月22日
熊本地震ではまだ余震が続いております。そして、地震で地盤が弱くなったところに雨が降り、被害の拡大が懸念されています。今回の震災に遭われた方へ心よりお見舞いと1日でも早い復旧・復興をお祈りします。

東日本大震災の際は原子力発電所からの汚染水流出を止めるために水ガラスという物質が使われました。普段、ほとんどの方が耳にすることのない「水ガラス」ですが、実は身の回りの様々なところに使われており、かなり身近な存在なのです。
津波に襲われた被災地
津波に襲われた被災地の様子
震災後の原子力発電所
被災した原子力発電所の立ち入り調査
水ガラスとは珪酸ナトリウムの水溶液のことです。化学式ではNa2OとSiO2で表され、簡単に言うと酸化したシリコンとナトリウムが水に溶け込んだものとなります。これに酸を加えるとゲル状に固まり、止水材や土壌改良剤として使われます。止水材や土壌改良剤というと、建築に関係するものですが、この水ガラス、もっと日常生活に関わる身近なものなのです。
石鹸
石鹸にも水ガラスが含まれている
セメント
セメントにも水ガラスが含まれている
毎日のように使う石鹸や合成洗剤にも水ガラスは含まれています。建築で使うセメント、接着剤の中にも水ガラスが含まれています。紙(白紙)の漂白にも使われておりますし、屋根塗装や外壁塗装の塗料にも含まれているものがあります。毎日の暮らしに欠かせないレベルで身の回りに存在しているのです。手に触れたり、口に入れたりするものにも利用されていることから分かるようにかなり安全性の高いものです。原子力発電所の汚染水対策に使われていると聞くとかなり特殊なものに感じますが、こうして見てみると本当に囲まれて暮らしていることが分かります。セメントに含まれていることからも分かるようにモルタルにも配合されていますし、陶器などの窯業に使われる粘土の粘度調整にも用いられています。お皿などの食器の他、などの製造にも必要な物なのです。



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