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耐震基準と地震の話~お家は地震の度に強くなってきた

更新日:2017年8月17日
世界でも有数の地震国である日本。日本では震災が起こるたびに都市計画が見直されたり、耐震基準が改められてきました。今回は地震と耐震基準の関係について話を進めたいと思います。まずは今でもその震災時の遺物が残る関東大震災からです。
関東大震災 日本橋の様子
関東大震災 1923年(大正12年)9月1日
マグニチュード7.9 最大震度6

近代から現代へ進む日本を襲った大規模地震。首都と神奈川県を中心とした地震だったため、人的被害も、建物被害も甚大な物になった。地震が発生した時刻がちょうど昼であったことから各地で火災が発生。当時、北風の強風が吹いていたため、火災による二次災害も未曾有のものとなった。当時、水戸市に住んでいた祖母は東京方面の空が一晩中、明るかったことに恐怖を感じたという。

関東大震災をきっかけに定められた耐震規定 市街地建築物法(1924)
鉄筋コンクリート造や木造の建物の地震に対する規定がはじめて法律に盛り込まれた
福井地震
福井地震 1948年(昭和23年)6月28日
マグニチュード7.1 最大震度6

関東大震災、阪神・淡路大震災、東日本大震災と並ぶクラスの被害を出した震災。当時、福井では繊維工業が産業の中心であり、織物倉庫が地震直後に出火。その火災は三日三晩続いた。

福井地震をきっかけに定められた耐震規定 建築基準法
耐震設計が全国の建物に義務づけられる。
宮城県沖地震 1978年(昭和53年)6月12日
マグニチュード7.4 最大震度5

都市ガスの供給停止、水田地帯を開発した地区での液状化現象、交通機関の麻痺と現代の日本でも起こりえるいわゆる都市型災害を多くの被災者が体験することになった。

宮城県沖地震をきっかけに定められた耐震規定 新耐震基準
建物に震度6〜7程度の地震では崩壊・倒壊しない耐震性が求められることになった
阪神・淡路大震災の被害
阪神・淡路大震災 1995年(平成7年)1月17日
マグニチュード(M)7.3 最大震度7

冬の朝方に発生したため、多くの被災者が就寝中であった。そのため、家の崩壊による圧死が6000人を超える事態となった。ただ、就寝中であったため、布団で落下物から身を守ったり、救出まで暖をとって救助された方もいる。

阪神・淡路大震災をきっかけに定められた耐震規定 新新耐震基準
建築前の地盤調査、その地盤の強さによって基礎構造が決まるなど地盤に関する項目が盛り込まれた。

お家は対する設計基準は震災の度に厳しくなっているのです。そろそろ防災の日です。お住まいの耐震に関係する屋根のことや非常用持ち出し袋を見直してみてはいかがでしょうか。



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