台風後の点検忘れずに!

地震に備えてお住まいの耐震等級を知っておこう

更新日:2016年7月19日
本日13時頃、千葉県東方沖を震源地とした地震がありました。弊社の周りは幸いにも震度3で被害がなくてほっとしています。さて、皆様は建物の耐震性能を表す「耐震等級」をご存知でしょうか。耐震等級を満たしていないと建物は建築できないのです。
熊本大地震発生で通行止めになった道路
熊本大地震で通行止めとなった道路
お住まいの耐震性アップ
お住まいの耐震補強
耐震等級には1~3に分けられ、数値が上がるにつれ、地震に強い家となります。

耐震等級1
建築基準法に規定されている基準となる耐震性。これを満たしていないと、違反となるため、建築許可がおりない。
100年に1度起こりえる地震(阪神・淡路大震災レベルの地震、震度6強~7で倒壊しない強度。10年に1度起こりうる地震、震度5強レベルの地震で損傷しない強度。

「倒壊」と「損傷」という言葉に注目してください。『震度6強~7で倒壊しない強度』とはお住まいは損傷するけど、倒れたりすることはないよという意味なのです。倒壊せず、怪我などをしなければ自力で脱出も可能でしょう。

耐震等級2
建築基準法で規定している1.25倍の耐震強度

耐震等級3
建築基準法で規定している1.5倍の耐震強度

当然のことながら、耐震等級が上がるにつれ、お住まいの耐震性も増していきます。できることなら、耐震等級の高いお住まいに住みたいものです。
地震で崩れた棟
地震で崩れた棟瓦
東日本大震災では揺れよりも津波の被害が甚大だった
東日本大震災では揺れよりも津波の被害が甚大だった
先程、「倒壊」と「損傷」にこだわった理由は大地震では本震後、強い余震が頻発する可能性が高いからです。熊本大地震では本震と余震で震度7の揺れが襲いました。本震で「倒壊」はしなかったけど「損傷」したお住まいは次の強い余震に耐えられるでしょうか。最悪の場合、「倒壊」してしまう可能性もあるわけです。したがって、余震の際も耐震等級が高い方が有利なわけです。

「ウチは結構古いし、瓦屋根だし、耐震等級も分からない」という方、大変不安ですよね。でも、ご安心ください。耐震等級は建物の2階以上の重量による部分が大きいので、屋根を軽くすれば、耐震性は上がります。瓦屋根から金属屋根の葺き替えは地震対策にもなるお勧めの屋根リフォームです。



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