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ガルバリウム、トタン、ブリキの違い

更新日:2016年10月21日
現在、市場に流通しているめっき鋼板と言えば、ガルバリウム、トタン、ブリキがほとんどではないでしょうか。ガルバリウムやトタンは屋根材や外壁材として使われますし、ブリキも身の周りの品によく使われています。いずれも鋼板にめっきをしたものですが、めっきの成分が違うのでそれぞれ知っておきましょう。
ガルバリウムの屋根材
ガルバリウム

現在、建物などに最も使われている建材。屋根材や外壁材として用いられている。めっき成分はアルミニウム (Al) 55%+亜鉛(Zn)43.4%+珪素 (Si) 1.6%の合金。最近ではSGLと呼ばれるより耐久性の高いめっき成分、アルミニウム (Al) 55%+亜鉛41.4%+珪素 (Si) 1.6%+マグネシウム(Mg) 2%の合金のものも登場した。
トタン屋根
トタン

近年、お住まいに使われることは少なくなったが、流通量はまだまだ多い。めっき成分はほぼ亜鉛(Zn)が占める。耐用年数はガルバリウムよりも短い。
ブリキのおもちゃ
ブリキ

スズ(Sn)をメッキした鋼板。建材として使われることは少なく、缶詰の容器やバケツなどに使われることがほとんど。プラスチックが主流になる前は玩具にも使われていた。
ブリキは傷がついてしまうと、スズよりも鉄が早く錆び始めます。雨風に晒されつつ、長い耐用年数を期待されるような建材には向かないということです。また、スズは体内に入ってもすぐに排出されてしまうため、安全性が高いといわれます。食品の缶詰にぴったりというわけです。いずれもめっき鋼板ですが、めっき成分の違いによって、用途の向き・不向きにも違いが出てきます。



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