千葉市緑区風災補修を棟板金取替とヤネフレッシュSi屋根塗装の同時施工!

施工内容棟板金交換、屋根塗装

施工期間7日

使用材料ヤネフレッシュSi,RC-120

更新日:2016年12月9日
棟板金,台風,破損
台風直後は1日に何件も周り対応致しますので、こちらのお客様邸に到着したのはもうすっかり夜でした。屋根の状態を確認する為、足元に気を付けながらはしごで上がっていきます。下屋はスレートの割れも見られず異常はないようです。
夜,棟板金,飛散
(大屋根)暗い中ですが屋根の頂点、棟板金が外れているのが確認できました。応急処置が出来ればと伺いましたが、屋根が急勾配で上がれたとしても補修が出来ません。
足場,架設
まずは足場がないと何も出来ない!ということでお客様に状況の説明とご了承を頂き、足場の架設を行います。外壁は補修箇所も無い為、屋根に上がって作業が出来るように組み立てていきます。
棟板金,飛散
足場を屋根にも架設して上った状態です。この勾配、屋根足場が無いと確かに上るだけでも骨が折れます。台風による棟板金の飛散は火災保険の補償対象です。またこのような足場が無いと施工が出来ないような住宅ですと、その費用までは補償費用の対象になります。
屋根足場,棟板金,防水テープ
棟板金の取替は必要ですが、工事も立て込んでいる為今すぐに補修が出来るとはいえません。棟板金が外れていますので施工日まで雨漏りを起こさないように防水テープで応急処置をしておきます。
勾配,屋根足場
棟板金で雨水が侵入することが考えられる箇所は、板金の合わせ継ぎ目です。剥がれてしまった際に板金に曲がりが生じていると思いますので完全とは言い切れませんが、可能な限り漏水を防ぎます。
棟板金取替と補修にかかる足場の架設は火災保険で賄えると思いますが、ではスレート屋根材の状態はいかがでしょうか?急勾配の屋根は緩勾配屋根と比べて、雨水の滞留時間が短い為、屋根材自体の劣化速度は遅いと考えられます。しかし、どの施工をしようにも足場が必要不可欠になり施工費用が高くなります。では築年数で考えて屋根塗装が必要な場合、同時に施工してしまった方が、足場費用が1回分に抑えられます。お客様邸も屋根材の塗膜が劣化しスレート素地が露出してしまっています。この棟板金取替工事を機に屋根塗装工事を行っていきます。
屋根,高圧洗浄
施工調整の関係で塗装から行います。ますは屋根材に付着している汚れ・旧塗膜・苔藻カビを高圧洗浄で洗い落としていきます。棟板金に強く当ててしまうと隙間から雨漏りを起こしてしまいますので避けながら屋根材のみを洗っていきます。
高圧洗浄,屋根材,下地
2色見えているのは旧塗膜と素地になります。少し話がずれますが、屋根塗装をする際には汚れと水が想像以上に辺りに広がりますので近隣住宅が近い場合は必ずメッシュシートの設置が必要です。
洗浄後すぐには塗装には取り掛かれません。乾燥させない限りは塗装をしても浮きや剥がれの原因に繋がります。
水系,パワーシーラー
乾燥後、水系パワーシーラーⅡで下塗りを行います。屋根材に深く浸透し、高い密着性を発揮します。強力な機能を持っているのに水性1液塗料ですので溶剤臭も無く、使用しやすい材料です。
下塗り,クリア-,艶
下塗りの状態です。上からムラなく塗っていきます。立っているのもつらい勾配です。
下塗り,途中,水系パワーシーラーⅡ
クリアーですが艶がある為、上半分が塗装後というのがお分かりいただけますでしょうか?
下塗り,クリアー
同じように満遍なく塗っていきます。雪止めも仕上げ塗材で表面保護を行いますので全部まとめて塗装していきます。
ヤネフレッシュ,黒
中塗り、上塗りはヤネフレッシュSiを使用します。色はRC-120のナチュラルグレーで黒よりも明るい印象を持たせてくれます。艶は艶有り・3分艶・艶無しと仕上がりをお好みを選択頂けます。

中塗り,エスケー,黒,ヤネフレッシュSi
中塗りの状況です。ヤネフレッシュSiは隠ぺい力が高い為、下地の透けがありません。また、酸性雨や熱・紫外線に対して優れた耐久性を発揮します。
中塗り,施工後,黒
中塗り施工後です。大きく色は変わりましたが、仕上げ塗材は2回塗りを行って初めて本来の性能を発揮します。また塗り残しや刷毛ムラをなくし、綺麗に仕上げるためにも上塗りを行います。
上塗り,ヤネフレッシュSi
同じ色を塗りますが、意外と上塗りが出来ているのかはしっかりわかります。それだけ、中塗りと上塗りの仕上がりが全く違うという事が分かります。
上塗り,完了
上塗り施工後です。下屋は棟板金も含め綺麗に塗り直すことが出来ます。
貫板,棟板金,交換
塗装乾燥後、棟板金取替を行います。破損した板金は当然使えませんので撤去します。
貫板,釘,浮き,細い
棟板金を取ってみると驚愕の光景です。貫板が細すぎます。割れたではなく、もともと使用している貫板が細いですし、隙間が多すぎて固定に不安しか残りません。当然このような貫板を残しても仕方がないので撤去いたします。
棟板金,撤去
貫板撤去後です。棟部分のスレート屋根材にも破損も防水紙の破れも見当たらなかったため、このまま新たに貫板を設置していきます。
棟板金,新規,貫板
これが本来の貫板です!隙間なくしっかりステンレスビスで設置いたします。
棟板金,黒,コーキング
棟板金は加工しながら貫板に向かってステンレスビスで固定していきます。継ぎ目の隙間にはコーキングを充填し、内部の隙間を塞いでいきます。
コーキング,施工
棟板金設置後、応急処置と同じように継ぎ目部分をコーキング施工していきます。マスキングテープで周りが汚くならないように保護し継ぎ目を埋めていきます。
コーキング,ステンレスビス,SUSビス
今回黒使用です。ステンレスビスで固定して風災による棟板金飛散が発生しないように施工致しました。



■お住まいの屋根工事ここがポイント

■点検・お見積り・ご相談無料!

ご不明点やご相談など屋根のことなら何でもお問い合わせください。


点検・お見積り・ご相談無料!お気軽にお問い合わせください!