
千葉県全域 あなたの街の屋根工事 屋根塗装 屋根リフォーム あなたの大切なお住まい、定期的にメンテナンスしてあげていますか? 高品質なサービスを、よりリーズナブルに「お客様にとって一番のおつきあい」 私たちはそんな街の屋根やさんです
株式会社シェアテック
〒292-0804 千葉県木更津市文京5-11-16 ST×BASE
TEL :0120-989-936 FAX :0438-38-3310
E-mail : info@sharetech.co.jp
千葉の『街の屋根やさん』は千葉 市原 袖ヶ浦 木更津 君津を中心に 千葉県全域で屋根工事や屋根リフォーム、軽微な屋根の修理、屋根の塗り替え(屋根塗装)、古くなった屋根の葺き替え工事(屋根葺き替え)をおこなっています。
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更新日 : 2021年04月04日
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お住まいの屋根材の中でも最も主流とされている屋根材はスレートではないでしょうか。現在ではスレート屋根や金属屋根が一般的となっていますが、スレート屋根や金属屋根が主流となる前は瓦屋根が一般的な屋根材でした。この記事では瓦屋根、また、瓦屋根の劣化症状、劣化症状別工事についてご紹介していきたいと思います。
この記事はおおよそ5分で読むことが出来ます。
互屋根と言うと屋根材の中でも最も耐用年数の長い屋根材です。スレート屋根などのように塗装によるメンテナンスも不要ですので、中には瓦屋根はメンテナンスフリーと思われる方も多いのではないでしょうか。しかし、瓦屋根も定期的に点検とメンテナンスを行う必要があります。
特に瓦屋根で気を付けなくてはいけないのが、棟瓦や漆喰の劣化症状です。主に棟瓦の歪みや漆喰の剥がれ、崩れを定期的に点検・メンテナンスすることが大切です。棟瓦の歪みや瓦のズレ、落下と言った症状は瓦と瓦の隙間を埋めるために使用されている漆喰の劣化が原因でもあります。
棟とは屋根の面と面が重なる頂点部分を指しています。そこに施工されている瓦を棟瓦と言います。この瓦屋根を点検する際は棟瓦が歪んでいないか、真っ直ぐになっているかを確認することが大切です。ご自宅の2階から1階の屋根が見える場合はご自身でも棟瓦を確認することができます。少しでも歪んでしまっている場合は 早めに補修を行うことが大切です。多少の歪みをそのまま放置しておくと歪みが大きくなり最終的に棟瓦が崩れてしまいます。
雹や強風時の飛来物、アンテナ倒壊などにより瓦が割れてしまったりかけてしまったりすることがあります。その部分から雨水が浸入し下に設置されている防水紙や野地板が劣化してしまっていれば雨漏りすることもあります。
地震や強風で瓦が外れてしまったりずれてしまったりします。瓦屋根はしっかり固定されている状態ではないので落下する危険性があります。また瓦が落下したりずれてしまうと上記でもお話したように雨漏りを引き起こす可能性がありますので定期的に点検と必要であれなメンテナンスを行うことがおすすめです。
瓦と瓦の隙間を埋めている漆喰が剥がれたり崩れたりするとその部分から雨水が浸入します。また、瓦を固定している力が弱くなっていきますのでちょっとした風や地震でも瓦がズレたり落下したりする危険性が高まります。白い塊が瓦屋根から落ちてきた、コンクリートのような塊が落下してきたといった症状がみられる場合は漆喰が劣化し剥がれ落ちてしまっている可能性が高いです。見つけた場合は早めに専門の業者に点検の依頼を行いましょう。
漆喰の耐用年数は約20年程度とされています。上記でもご紹介したように漆喰の剥がれや崩れといった劣化が見られなかったとしても経年により徐々に漆喰は劣化してきており、ひび割れや剥がれを引き起こします。瓦屋根自体の耐用年数は漆喰の耐用年数よりも長いためなかなか点検と行う機会がないかもしれませんが、瓦屋根で新築から20年以上経過している場合は一度屋根の点検を行ってみることがおすすめです。
漆喰の傷みが軽度な場合は劣化した部分を取り除き漆喰の詰め直しを行います。瓦が一部割れてしまったりする場合は部分交換がおすすめです。大規模工事になることはないため、工事と言うよりも補修に近いです。
漆喰の剥がれと崩れが進み棟瓦が歪んでしまっている場合や固定する強度に問題が出ていた場合、棟瓦を取り外し棟瓦を取り外し積み直します。
耐用年数が長く優れた耐久性を持っている瓦ですが、瓦の下に設置されている防水紙や野地板が先に劣化する場合もあります。その場合は一度瓦を撤去し、野地板や防水紙の補修・交換を行ってから再び瓦を積み直します。
瓦の下地と瓦自体の劣化が酷い場合には屋根の葺き替え工事を行います。既存の瓦は全て撤去し、下地の補修や交換を行い新規屋根材を設置します。この新規屋根材は瓦でも良いのですが、最近は耐震性などの心配もあり軽い金属屋根やスレート屋根を選択する方が多いです。
いかがでしたでしょうか。今回は瓦屋根とその劣化症状、劣化症状別の補修についてご紹介いたしました。瓦屋根はスレート屋根などと異なり塗装によるメンテナンスが不要の為メンテナンスフリーと思われがちかもしれませんが定期的に点検と必要であればメンテナンスを行う必要があります。
街の屋根やさん千葉では瓦屋根の点検、ご相談、必要な工事のご提案、お見積りを無料で行っております。もしもお住いが瓦屋根でまだ一度も点検、メンテナンスをされたことのない方はぜひ街の屋根やさん千葉の無料点検をご活用ください。
街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。