風に強い屋根の角度とは?屋根勾配の緩急とそのメリット・デメリットをご紹介

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東葛飾エリア
市川・・195
松戸・・189
習志野・・140
流山・・94
鎌ヶ谷・・175
船橋・・340
野田・・83
柏・・94
我孫子・・80
浦安・・175

北総エリア
銚子・・72
佐倉・・143
四街道・・116
印西・・109
富里・・187
香取・・116
成田・・265
旭・・141
八街・・365
白井・・174
匝瑳・・107
印旛郡酒々井町・・91
印旛郡印旛村・・13
印旛郡本埜町・・14
印旛郡栄町・・30
香取郡神崎町・・27
香取郡多古町・・34
香取郡東庄町・・16

千葉エリア
千葉市中央区・・244
千葉市稲毛区・・170
千葉市緑区・・206
千葉市花見川区・・179
千葉市若葉区・・165
千葉市美浜区・・116
八千代市・・160
市原市・・670

九十九里エリア
茂原市・・147
勝浦市・・44
いすみ市・・100
東金市・・134
山武市・・90
山武郡大網白里町・・33
山武郡九十九里町・・67
山武郡芝山町・・24
山武郡横芝光町・・41
長生郡一宮町・・45
長生郡睦沢町・・13
長生郡長生村・・39
長生郡白子町・・48
長生郡長柄町・・21
長生郡長南町・・11
夷隅郡大多喜町・・19
夷隅郡御宿町・・17

南房総エリア
袖ケ浦・・221
木更津・・437
君津・・285
富津・・118
南房総・・63
安房郡鋸南町・・40
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風に強い屋根の角度とは?屋根勾配の緩急とそのメリット・デメリットをご紹介

更新日 : 2020年03月25日

更新日 : 2020年03月25日

こちらの記事は屋根勾配についてご紹介しています。
約5分で読むことができます。

 

勾配

 お住いの屋根といえばほとんどが傾斜になっていますよね、この傾斜が屋根の勾配です。
 屋根勾配とは屋根の傾き角度の度合いをさします。屋根勾配は雨水を効率よく流すのに必要で、特に積雪地の屋根では勾配を大きくし、雪が自然に落下するように屋根を作っていることもあります。普段の日常生活ではあまり気にすることのない屋根勾配について、本日はご紹介したいと思います。

 

屋根の角度を示す勾配数

屋根の傾斜の度合いを表す言葉として勾配数というものがあります。この勾配数は主に3つあります。

・尺貫法勾配(寸法勾配)
水平距離10寸(303.03mm)に対して高さが何寸あるかで表します。
※寸は尺貫法における長さの単位で、日本では約30.303mmで尺の10分の1と定義されています。(1尺=10寸)

・分数勾配
水平距離と高さの比率を分数で表しています。先ほどご紹介した尺貫法勾配と基本的には考え方は同じで、分数勾配は約分された数字で表され、『5/10』を『1/2』と表すこともあります。

・角度勾配
角度勾配は屋根の勾配の角度そのものを表記したものですが、5寸(151.515mm)勾配だと、「26.5650゜」と少数点以下が細かい数字になってしまうため、建築業界ではあまり一般的ではないようです。

 

屋根勾配によって使える屋根材も異なってきます

屋根 台風家

 屋根勾配によって使用できる屋根材は異なってきます。例えば、瓦屋根の場合は厚みがある瓦を重ねていく関係で実際の屋根の勾配に対してそれぞれの瓦の勾配は緩くなります。屋根の上での雨水の流れや水きりの関係から屋根材ごとに最低勾配が決められており、雨漏りの発生を防水するためにも必ず最低勾配は守らなければならないのです。
以下は屋根材ごとの最低勾配になります。

・金属屋根の場合
必要最低勾配 1寸勾配(約30.3mm・1/10・約5.57゜)以上(平葺き・横葺きの場合は3寸勾配以上)

・スレート屋根の場合
必要最低勾配 3寸勾配(約91.0mm・3/10・約16.7゜)以上

・瓦屋根の場合
必要最低勾配 4寸勾配(約121.3mm・4/10・約21.8゜)以上

 4寸勾配以上の屋根である場合度の屋根材でも使うことができます。そのため、屋根リフォームを行う際にはとても便利性の高い屋根勾配でしょう。(耐震性の関係でスレートからの瓦といった重たい屋根材に葺き替えることはできませんので注意してください。)
 勾配が大きくないとリフォーム時に屋根足場を必要とすることもありませんので、コストパフォーマンスも高いです。新築や中古物件を購入する際はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

急勾配・並勾配・緩勾配のメリット・デメリット

勾配の大きさにより急勾配・並勾配・緩勾配と呼ばれており、急勾配・並勾配・緩勾配にはそれぞれメリット、デメリットが存在します。

▼急勾配の特徴(6寸勾配⦅約182.0mm・約31゜⦆)

雪 急こう配

・メリット
→雨漏りのリスクが少ない
→デザイン性が高くおしゃれのものが多い
→屋根裏の活用ができ、収納や天窓が設置できる
→小屋裏の空間が大きいため、断熱効果が期待できる

・デメリット
→屋根面積が大きくリフォーム時のコストがかかる、屋根足場が必要となる
→屋根面積が大きいため、風にあたる面積が大きく耐風性が減少する

急勾配は角度がかなりあるため、雨水がたまりにくく、雨漏りしにくいといえます。しかし、屋根面積があるほか、リフォーム時に足場が必要となります。

▼並勾配の特徴(3寸~5寸勾配⦅約91.0~152.0mm⦆⦅約16.7゜~26.6゜⦆)

積雪 屋根足場

・メリット
→一般的な勾配のため雨漏りやさまざまなトラブルに関してもノウハウが蓄積されており安心
→屋根足場が不要
→4寸勾配以上ならほとんどの屋根材に適しているため、リフォームしやすい
→デザイン豊富

・デメリット
→没個性的になりやすい

もっともお住いの中で普及されている屋根勾配ですので、リフォーム時にも楽ですが、個性的なお住いにしたい方には向いていないかもしれません。

▼緩勾配の特徴(3寸勾配⦅約91.0mm・約16.7゜⦆以下)

・メリット
→風の影響が受けにくい
→面積が小さくなだらかなため、リフォーム時のコストを抑えられる
→落雪しにくい

・デメリット
→急勾配の屋根と比較すると雨漏りのリスクが高い
→デザイン性が劣る
→ホコリやごみなどが付着しやすいので劣化が進みやすい
→屋根材は軽いものに限られる(金属系のガルバリウム鋼板など)

急こう配に比べると雨水がたまりやすく雨漏りが心配されますが、風の影響を受ける面積が小さいため、台風などの強風時にはおすすめの屋根勾配です。

飛散した屋根 屋根の無い家

まとめ

お住い お住い

 本日は屋根勾配についてご紹介いたしました。普段あまり屋根の勾配を気にする方は多くはないと思います。この機会にご近所のお家の屋根やご自宅の屋根の勾配を見てみてはいかがでしょうか。
街の屋根やさん千葉ではどんな屋根勾配でも屋根のリフォームについてご相談を承っております。点検やお見積もり、ご相談は無料ですのでお気軽にご相談ください。

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