瓦棒葺きのメリットやデメリット、メンテナンス方法とは?

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東葛飾エリア
市川・・195
松戸・・189
習志野・・140
流山・・94
鎌ヶ谷・・175
船橋・・340
野田・・83
柏・・94
我孫子・・80
浦安・・175

北総エリア
銚子・・72
佐倉・・143
四街道・・116
印西・・109
富里・・187
香取・・116
成田・・265
旭・・141
八街・・365
白井・・174
匝瑳・・107
印旛郡酒々井町・・91
印旛郡印旛村・・13
印旛郡本埜町・・14
印旛郡栄町・・30
香取郡神崎町・・27
香取郡多古町・・34
香取郡東庄町・・16

千葉エリア
千葉市中央区・・244
千葉市稲毛区・・170
千葉市緑区・・206
千葉市花見川区・・179
千葉市若葉区・・165
千葉市美浜区・・116
八千代市・・160
市原市・・670

九十九里エリア
茂原市・・147
勝浦市・・44
いすみ市・・100
東金市・・134
山武市・・90
山武郡大網白里町・・33
山武郡九十九里町・・67
山武郡芝山町・・24
山武郡横芝光町・・41
長生郡一宮町・・45
長生郡睦沢町・・13
長生郡長生村・・39
長生郡白子町・・48
長生郡長柄町・・21
長生郡長南町・・11
夷隅郡大多喜町・・19
夷隅郡御宿町・・17

南房総エリア
袖ケ浦・・221
木更津・・437
君津・・285
富津・・118
南房総・・63
安房郡鋸南町・・40
館山・・57
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瓦棒葺きのメリットやデメリット、メンテナンス方法とは?

更新日 : 2020年06月09日

更新日 : 2020年06月09日

 『瓦棒葺き』とは、屋根を取り付ける際の工法の一つです。
屋根には、様々な屋根材が使用されます。瓦棒葺きは、「瓦」という名前がついておりますが、屋根材の一つである、いわゆる「瓦」は使用しません。
瓦棒葺きの屋根材にはガルバリウム鋼板やトタン等の金属系の屋根材が使用されます。
この記事では、『瓦棒葺き』についてお話してまいります。

瓦棒葺きとは?

金属屋根 瓦棒葺き

 『瓦棒葺き』とは一体何なのかご紹介してまいります。
瓦棒葺きに使用される屋根材は、冒頭にも記載した通り、ガルバリウム鋼板やトタン等の金属系の屋根材を使用します。
一定間隔で芯木と呼ばれる角材(瓦棒)が垂木に打ち付けられており、芯木に金属板を巻き付けて釘で固定をしていく工法です。
瓦棒葺きは、「トタン屋根」と呼ばれることもありました。それは、昔は瓦棒葺きにはトタンが使用されることがほとんどだったためです。
現在では、トタンよりもサビにくいガルバリウム鋼板が使用されることが多くなりました。
では、瓦棒葺きのメリットとデメリットとは一体何でしょうか?

瓦棒葺きのメリットとデメリット

瓦棒葺きのメリット

重量が軽い

 瓦棒葺きに使用される屋根材は、ガルバリウム鋼板などの金属系の屋根材のため、重量が軽くなっています。
屋根材が軽いため、建物への負担を軽減することができます。

雨漏りリスクが低い

 瓦棒葺きは、緩勾配の屋根に採用できる工法です。
緩勾配の屋根とは、傾斜が緩い屋根のことを指します。
緩勾配の屋根はその分水捌けが悪くなるので雨漏りのリスクが高くなりますが、瓦棒葺きは、棟から軒先まで一枚の屋根材を使用するため、継ぎ目が少なく雨漏りのリスクも軽減することができます。
継ぎ目が少ない瓦棒葺きは勾配が緩い屋根でも水が流れやすくなっているのです。
そのため、雨漏りのリスクを軽減できるメリットがあります。

費用が比較的安い

 瓦棒葺きは施工方法なども比較的簡単なため、費用も抑えることが可能です。

 安く施工でき屋根材の重量も軽く、さらに雨漏りのリスクが低いとなると、瓦棒葺きは大変魅力的な工法ですよね。
しかし、そんな瓦棒葺きにももちろんデメリットは存在します。
では、瓦棒葺きのデメリットとは一体なんでしょうか。

瓦棒葺きのデメリット

瓦棒の腐食

 瓦棒葺きの最大の特徴は、等間隔に芯木と呼ばれる瓦棒が存在することですが、軒から雨水を吸い込んでしまうと瓦棒が腐食することがあります。
瓦棒葺きの屋根は、屋根材を瓦棒に固定しているため、瓦棒が腐食してしまうともちろん固定力も弱まってしまいます。
そのため、強風で屋根全体が捲れて吹き飛ぶ可能性があります。

捲れた屋根 劣化した屋根

サビが発生する可能性がある

 瓦棒葺きに使用される屋根材が金属系ということは、他の屋根材にはないデメリットがあります。
それは、やはりサビが発生することです。
屋根材に何かが衝突し傷がついてしまうと、そこからサビが発生することがあります。
サビが深刻化すると最悪の場合、屋根材に穴が開くこともあります。

劣化した金属屋根 穴が開いた金属屋根

遮音性が低い

 遮音性が低いのも、瓦棒葺きに使用される金属系の屋根材のデメリットの一つです。
音に敏感な方は、一度慎重にご検討をした方が良いかもしれません。

メンテナンス方法

 では、瓦棒葺きのメンテナンス方法とは何でしょうか。

塗装

 色褪せ等、劣化状態が軽度の場合には、塗装を行います。
定期的に塗装を行うことで防水機能を回復させることもでき、劣化の予防にもなります。

剥がれた屋根 屋根塗装

カバー工法

 カバー工法は、その名の通り、傷んでしまったトタン等の上からガルバリウム鋼板等をカバーしていく工法です。

葺き替え

 サビて穴が開いてしまったりなど、劣化状態が深刻な場合には、葺き替えが必要になります。
ガルバリウム鋼板は、トタンと同じ金属屋根でもさらに性能が上がっているため葺き替えの際にはガルバリウム鋼板を使用することがほとんどです。

瓦棒葺きは減少傾向?

 瓦棒葺きのメリットとデメリットについてお話してまいりましたが、実は近年瓦棒葺きの工法は減少傾向にあります。
瓦棒葺きの工法ですと、上記にも記載した通り、芯木が腐食してしまうと屋根が機能しなくなります。
そのため、近年では芯木を使用しない『立平葺き』という新しい工法が金属屋根の工法では主流になってきています。
また、使用される屋根材には金属でもサビにくい、スーパーガルテクト等のガルバリウム鋼板が多くなっています。
立平葺きという新しい工法が生まれたことにより、瓦棒葺きは年々減少しているのです。

瓦棒葺きの屋根 屋根

まとめ

 瓦棒葺きは、金属屋根に適用される工法の一つで、継ぎ目も少なく雨漏りのリスクを軽減することができます。
瓦棒葺きは芯木が腐食すると屋根が捲れてしまうなど、デメリットがあります。
そのため瓦棒葺きは減少傾向にあり、現在では芯木を使わない新しい工法、立平葺きが主流になってきています。
ガルバリウム鋼板などの金属屋根をご検討の際には、『瓦棒葺き』と、『立平葺き』について一度調べて予め知識を身につけておくと良いかもしれません。
また、屋根でお困りの際には私達、街の屋根やさんに何でもご相談ください。

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