311を忘れないために千葉県の東日本大震災被害まとめ

更新日:2017年3月11日
2011年3月11日、午後2時46分に東日本大震災が発生しました。日本周辺における観測史上最大の地震でその規模はモーメントマグニチュード 9.0、千葉県では成田市や印西市で震度6弱の揺れを記録しています。日本は地震国です。あれから7年が経ちましたが、防災・減災という面からも、この日を忘れてはなりません。記憶を風化させないためにも千葉県の被災状況をまとめておきたいと思います。
東日本大震災の津波被害の様子 災害写真データベースより引用
津波火災の被害を受けた岩手県山田町
東日本大震災による千葉県の被害
死者 22名
行方不明 2名
負傷者 256名

火災
建物火災 15件

建物被害
全壊 801棟
半壊 10,152棟
一部破損 55,043棟
床上浸水 157棟
床下浸水 731棟
地震で棟瓦が落下
東日本大震災による被害 棟瓦がすべて崩壊
棟瓦の崩壊
こちらも棟瓦が崩壊してしまった
千葉県内では上の画像のように瓦屋根の棟の部分が崩れて落ちてしまったお住まいが多く、弊社にもかなりのご相談がありました。それこそ1日中、千葉県各地を飛び回り、屋根の養生をしたことを覚えています。この地震を機に棟などが倒壊する心配のないガルバリウムの金属屋根に葺き替える方も増えました。

お住まいの防災対策はなさっているでしょうか。瓦屋根は軽い金属屋根に葺きかえることによって耐震性をアップすることができます。屋根葺き替えといった大きなリフォームでなくても、2階にある重量物を1階に移動させるだけでも、被害は減らせます。

日常での備え
1.重いものは1階へと移動させておく
重心が高い建物はそれだけ不安定となり、耐震の面でも不利です。2階に本が満載された本棚などがある場合は1階へ移動させておきましょう。

2.寝室は2階にする 1階の場合は上にお部屋などがないところを寝室とする
木造でも鉄筋でも大きな揺れを受けた場合、そのダメージを受けるのは重さを支えている中層階以下です。支える重さが軽くなる上層階の方がダメージを受けづらくなります。支える重量が少ない場所を寝室としましょう。
3.寝室には家具や物を極力置かない 置く場合は突っ張り棒などで固定する
阪神大震災での死傷者の多くは家具が倒れたことによって起こったとされています。倒れるものがなければ怪我をする確立も減りますし、脱出も容易になります。

備蓄しておくと役に立つもの
1.ブルーシート
お住まいの養生に使えるだけでなく、衣類の上から巻きつければ雨風を凌げますし、防寒にも使えます。レジャーシートのように地面に敷くこともできます。地震などが起こると店頭からなくなってしまうので、平常時にご家族1人につき数枚程度用意しておくと安心です。
2.非常用の持ち出し袋
水・食料・薬・衣類・ラジオと電池などを用意しておき、すぐに持ち出せるよう非常用の持ち出し袋に入れておきましょう。ブルーシートを畳んで入れておいてもいいでしょう。

地震はいつかやってきます。被災は避けられませんが、それを軽微なものにすることは可能です。屋根リフォームする時はそれに備えたものにしたり、常日頃から用意することによって減災することは可能なのです。



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