漆喰となんばん漆喰、どこが違うの?

更新日:2018年4月9日
4月9日は四(し)と九(く)の語呂合わせで漆喰、漆喰を使って壁などを仕上げる「左官の日」だそうです。現在、流通している漆喰には白いものや黒いものがあります。そして「漆喰」と呼ばれるものと「なんばん(漆喰)」と呼ばれるものがあります。漆喰となんばん(南蛮)、どこが違うのでしょうか。
なんばん
なんばんで土台つくり
漆喰の主成分は石灰であり、もともと色は白いものでした。これに油脂や粘土、土などを混ぜたものがなんばん(南蛮)漆喰です。南蛮と呼ばれることから海外由来ものという人もいれば、日本で作られたものという人もいますし、海外からの工法や伝聞を日本人がアレンジしたものという人もいます。どうも正確な由来や発祥は今ひとつ定かではないようです。
漆喰を練っているところ
漆喰詰め直し
長めの築年数の瓦屋根の場合、棟瓦の支える土台には葺き土(泥や粘土)が使われています。棟の取り直しを行う場合、現在では葺き土を使わず、なんばんを使うことがほとんどです。漆喰に油脂や粘土、土などを混ぜると葺き土の変わりに使えたり、便利に使えるということでなんばんが広まったとされています。漆喰は白くて見栄えがいいので、棟の土などを覆い、カバーする仕上げとして使われています。それに対し、本来のなんばんは粘土などを混ぜられているので漆喰よりも見た目が劣るとされていたようです。漆喰は防水性は低いものの、その分、透湿性も高く、湿度の調節機能が優れています。それに対し、なんばんは粘土や油脂が混ぜられているために防水性も高く、その分、透湿性は低いのです。漆喰は葺き土の湿度を調整するのにも優れています。それに対し、なんばんは葺き土代わりなど便利な使い方ができます。適材適所ということで、その用途も異なるのです。

街の屋根やさん本社

    1. 電話 0120-989-936
      株式会社シェアテック
      1. 〒299-0261
        千葉県袖ヶ浦市福王台2-21-10 セントラルビル1F
    1. お問い合わせはこちらから

       街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。

      屋根工事なら街の屋根やさんポータル

      その他の地域の方はこちら



      ■お住まいの屋根工事ここがポイント

      ■点検・お見積り・ご相談無料!

      ご不明点やご相談など屋根のことなら何でもお問い合わせください。


      点検・お見積り・ご相談無料!お気軽にお問い合わせください!