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木の屋根材の耐用年数はどれくらい?

更新日:2016年12月3日
歴史的な建造物である神社・仏閣の屋根に用いられる屋根材として檜の皮があります。世界遺産である厳島神社、京都の観光名所である清水寺はこの檜の皮、桧皮葺(ひわだぶき)の屋根です。檜の表面の皮を剥がして加工・成型し、それを屋根材にしたものですが、これって耐用年数はどれくらいなのでしょぅか。歴史的な重みがあり、重要な建造物なだけに気になりますよね。
清水寺
「清水の舞台から飛び降りる」というが、実際にはこれまでに200人以上が飛び降りているらしい。
桧皮葺
桧皮で葺かれた寺社の屋根
檜というと浴槽や桶などにも使われており、木の中でも水に強いイメージがありますが、それでも屋根に使うのは不安ですよね。想像してみてください。新築や屋根のリフォームで「屋根は檜の皮がお勧めです」なんて言われたら、どう思いますか。ほとんどの方が絶対に契約するのをやめようと決意するでしょう。木というと雨などの水分ですぐに腐食してしまいそうです。
檜の苗木
檜の苗
林の中の檜
檜の林
世の中、イメージとは正反対のものがいろいろとあります。桧皮葺の屋根、耐用年数は何と30~40年ということです。現代の住宅のスレート屋根よりも耐用年数が長いんです。30~40年毎に屋根葺き替えが必要になるそうですが、近代の科学の粋を集めたガルバリウム鋼板と同じくらいの耐用年数があるとは驚きです。同様に屋根の表面に木を使う葺(こけらぶき)、木賊葺(とくさぶき)、栩葺(とちぶき)、大和葺(やまとぶき)も耐用年数は同じくらいかそれ以上だそうですから、ただ、ただ、驚くばかりです。



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