台風25号の強風で受けた方、火災保険が適用できます

【台風25号に関する注意のお知らせ 10/18更新】

 大型で強い台風25号は10月7日未明、日本海で温帯低気圧へと変わりました。温帯低気圧になっても、台風に匹敵するくらいの暴風が吹くおそれがあります。これから温帯低気圧が近付く北日本では引き続き、暴風や高波に警戒してください。
 毎週のようにやってくる台風で屋根に被害が出ている方・被害を受けているかもしれない方もおられると思います。どんなに建物がご心配でも屋根にはのぼらず、街の屋根やさんの無料点検をご利用ください。可能な限りの応急処置もその場でいたします。
 現在、前回の台風24号の被害により、多くのご相談とお問合せをいただいており、順番に対応しております。皆さまにはご理解を賜りますようお願い申し上げます。

屋根の表面温度は屋根材による差はほとんどなかった

更新日:2017年7月10日
私達、屋根やさんにとって今年も過酷な季節がやってきました。屋根の上って風通しはいいのですが、照り返しというか屋根からの輻射熱がとにかく暑いのです。条件によっては80℃以上にもなると言われており、体感的にはそれくらいあると思います。素手で触ると間違いなく火傷します。過去、1回屋根に上っただけで、靴底が溶けてボロボロになったという方もおりました。
夏の太陽と建物
夏の太陽と建物、既に屋根の上はとても暑そう
某メーカーは屋根の上を模して室内で実験したところ、屋根の表面温度は80℃以上に達したと記録しています。その際に使われた屋根材は瓦、金属、スレートでした。常識的に考えるとこの中で一番、厚くなりそうなのは金属ですが、実際に最高温度を記録したのは瓦でした。
瓦屋根
瓦屋根の表面温度 約84℃
スレート屋根
スレート屋根の表面温度 約83℃
金属屋根
金属屋根の表面温度 約82℃
瓦が一番暑くなった原因として、陶器と同じような保温性が挙げられます。湯飲みなどとほぼ同じ素材でできているので、断熱性が高く、熱が逃げにくいのでその分、熱が蓄積されてしまったのでしょう。それを証明するかのように一番温度が低かったのは金属でした。

ただ、野地板の下の温度は全く違い、野地板の下の温度が約半分になるという驚異の断熱性を発揮しています。金属とスレートは10℃程度低くなるだけで、やはり断熱性はほぼないことを証明しました。このような実験を見ると、金属屋根やスレート屋根はやはり遮熱塗料で屋根塗装したくなりますね。

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