屋根のメンテナンスの為に千葉県の気候を知っておこう

更新日:2017年2月15日
千葉県に定住している方はあまり意識しないかも知れませんが、千葉県は本当に不思議な場所です。関東地方では標高1000メートル以上のところにしか育たないと言われている高山植物が標高300メートル程度のところに群生していたりと摩訶不思議な現象が確認されています(垂直分布の寸詰まり現象と呼ばれています)。東は太平洋、西は東京湾に挟まれた地域ですから、気候も地域によってかなりの違いがあります。ご自分がお住まいの地域の気候の特徴を知っておけば、お住まいのメンテナンスや防災に役立ちますから、ぜひ、覚えておいてください。
穏やかな太平洋
東は雄大な太平洋
東京湾
東京湾は京葉から京浜まで工業地帯
千葉県で一番暑いのは木更津市とその周辺 一番寒いのは君津市坂畑
千葉県というと海水浴場がいくつもあり、その近辺が暑そうというイメージがありますが、実は一番暑いのは木更津市とその周辺です。30度を越える年間の真夏日が何と平均54日もあります。勝浦周辺などは12日程度ですから、大分違いますね。

逆に一番寒いのは君津市坂畑です。最低気温が0度未満になる日が年間平均75日ですから、一冬丸々氷点下です。数十キロも離れていない勝浦は9日程度ですから、かなり気候が違うことが分かります。場所は違いますが、高山植物が育つのも分かる気がします。
大多喜城
晴れの日の大多喜城
犬吠埼灯台
いつも風が強い犬吠埼灯台
一番雨が降るのは大多喜 風が強いのはやはり銚子
日本の年間平均降水量は約1500ミリです。それに対し、大多喜の降水量2237ミリですから700ミリ以上も差があります。700ミリというとスウェーデンの年間降水量です。

銚子では年間143日以上、風速10メートル以上の風が吹きます。意外なことその次が千葉市で年間79日以上、風速10メートル以上の風が吹くそうです。

「海水浴場の近くだから」、「外房だから」など先入観を持って気候を考えがちですが、気象庁のデータを見てみると意外な事実が分かるものです。暑い地域では熱中症、風が強い地域では棟板金の飛散などに気をつけないといけません。貴方がお住まいの地域の気候をよく知って、お気をつけてお過ごしください。



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