台風対策、雨漏りなどは街の屋根やさんへ

屋根の「そり」と「むくり」って何?

更新日:2016年7月4日
ドーム型やかまぼこ屋根(R屋根)でもない限り、屋根はほとんどが直線で構成されています(厳密には屋根材で規則正しい段差がありますが)。一方で神社・仏閣を見てみますと、カーブのついた曲線で構成されている屋根もあります。このカーブのことを「そり」や「むくり」といいます。
護国寺本堂
護国寺本堂のそり(反り)屋根
桂離宮
桂離宮のむくり屋根
反り屋根は屋根の面が反ったもので神社・仏閣などで見ることができます。中国大陸から伝わった建築様式で、見ていると格式や荘厳さを感じますね。

むくり屋根は屋根の面が膨らんでいるもので、有名な建築物は桂離宮です。日本独自の建築様式と言われています。丸みのあるむくり屋根はその美しさから公家の世界にも広まったそうです。
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明治村の京都中井酒造 分かりづらいがむくり屋根になっている
反り屋根の神社
反り屋根の神社 軒下が広い
むくり屋根は軒へ近づくほど勾配が急になりますので、雨水のキレが良くなります。反り屋根は軒へ近づくほど勾配が緩くなりますので、雨水のキレが悪くなりますが、大きな軒下を設けられるので雨水や日光から建物本体を守ることができます。高温多湿時の雨の日に窓を開けても雨水が吹き込みにくいというメリットもあります。

神社・仏閣や史跡などを訪れた場合はぜひ、屋根にも注目してください。様々な発見ができるでしょう。



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