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寿命は半永久的!チタン瓦

更新日:2018年1月5日
地震の多い国、日本。最近はそういったことも考慮して歴史的建造物の修復には軽い屋根材が使われるようになりました。歴史的建造物で重い屋根材が使われている建物と言えば、お寺です。お寺の屋根と言えば粘土瓦のことがほとんどです。既にご存知の方も多いと思いますが、軽くて丈夫なチタン瓦が開発されるとともに全国の寺社の改修に使われ始め、現在では100を超える寺社が採用しているといわれています。
浅草寺とスカイツリー
チタン瓦の特徴は軽くて、腐食しないところです。まず、その軽さですが一般的な瓦の十三分の一程度と言われています。そしてチタンは表面に酸化被膜をつくるため、腐食もしません。よって寿命は1500年以上とも、半永久的とも言われています。現存しており、なおかつ現役の瓦は元興寺のものでおよそ1400年前のもの言われています。およそ1500年後、現在の元興寺のように「あれはおよそ1500年前のチタン瓦」と言われるのではないでしょうか。
銅板葺きの屋根
こちらは銅葺き屋根、軽い上に寿命も長いがチタン瓦には及ばず。
本物の卍
境内の敷地にあった卍が刻まれた瓦。屋根に使われていた瓦のリサイクルなのだろうか。
チタン瓦のその他の特徴として割れない、壊れないという点があります。一般的な瓦屋根に較べると初期費用は高いものの、維持費はかなりお安くなるのだとか。歴史的建造物の建材に代替品を使うのには非難もありますが、それ以上にいいこともあるのです。



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