天井断熱と屋根裏断熱の違い

更新日:2016年11月29日
寒くなってくると、お部屋と廊下の温度差が気になりますね。廊下がいくら寒いといっても、外に較べれば格段の差です。お住まい内部の温度を保っているのが断熱材なのです。断熱材は外壁と内壁の間や屋根の下、天井裏に敷き詰められているので普段は目にすることがありませんが、とても重要なものです。
壁に使われる断熱材
壁に使われる断熱材、グラスウールやロックウール、発泡プラスチック系が使われている
吹き付けの断熱材
こちらは吹き付けの断熱材、発泡プラスチック系
壁はさておき、お住まいの上方、屋根や天井の断熱には2種類の方法があることをご存知でしょうか。屋根裏断熱と天井断熱です。両方とも同じようですが、お部屋の形によってこれら2つは使い分けられます。一般的には<天井断熱の方が多いでしょう。
天井断熱
平らな天井の場合、天井断熱
勾配がある天井
勾配がある天井は屋根裏断熱
天井断熱は文字通り、天井に断熱材を敷き詰めて寒暖をシャットアウトします。断熱材は天井の直上に敷き詰められています。屋根裏断熱は野地板の真裏などに断熱材を設置していく方法です。天井が屋根の形をした勾配天井に用いられます。一般的なお住まいの天井はほとんど水平ですから、天井断熱です。それぞれメリットとデメリットがあるのですが、光熱費の面では天井断熱の方が冷暖房をする空間が小さくなるので有利なのです。

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