ちょっと気にしてほしい雨樋の材質

更新日:2016年9月27日
台風などの強風時に一番被害に遭いやすいのが棟板金ですが、自然災害で最もお問い合わせが多いのは雨樋です。というのも、棟板金は全ての屋根にあるわけではないからです。それに対し、雨樋はほとんどのお住まいに備え付けられています。一般的なお住まいの雨樋で最も多い材質が樹脂製ではないでしょうか。
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しっかり備え付けられた雨樋
排水不良を起こしている雨樋
排水不良を起こしている雨樋
樹脂製の雨樋は軽くて施工もしやすく、お値段も安いのがメリットなのですが、紫外線に弱いという特徴を持っています。長年、紫外線に曝され続けると硬化が進み、柔軟性がなくなってくるのです。新しいうちは強風に曝されたても、ある程度のたわんで受け流すことができますが、劣化して硬化が進むと簡単にポッキリと折れてしまいます。色褪せが進んでいる雨樋は間違いなく、硬化も進んでいますから、交換することを検討してください。
銅製の雨樋
銅製の雨樋 耐用年数は非常に長い
成田市 外れた雨樋
雨樋を固定している金具などが被害を受けることも
樹脂製の他に雨樋は銅製やガルバリウム製、アルミやステンレスといったものがあります。現代の戸建て住宅で使われているのはガルバリウム性くらいまでで、アルミやステンレスは大型の建物にしか使われてないようです。銅製のものは古いお屋敷などで見ることができます。

また、雨樋はそのものではなく固定している金具も気をつけなければならない部分です。ここも傷みやすい部分であり、強風や雪の重さを受けた雨樋の力が大きくかかるので変形したり、はずれてしまったりします。固定具が変形してしまうと勾配が変化し、排水できなくなることもあります。雨樋を点検する時は本体だけでなく、それを固定している金具なども注意して見てあげてください。



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