ご自分でできるサッシの結露を防止する方法

更新日:2016年11月25日
冬になるとサッシの結露に悩まされるという方は多いのでないでしょうか。サッシというのは窓枠のことで、狭義では金属製のものを指すのだそうです。結露に悩まされている方のほとんどはサッシはアルミ製だと思います。アルミ製のサッシは錆びずに丈夫で耐用年数も長いのですが、熱伝導率が高いため結露が発生しやすいことが弱点です。
アルミサッシの窓
太目のサッシ部分がいかにも頑丈そう
窓の結露
窓に発生した結露
空気は温度によって含まれる水蒸気量(飽和水蒸気量)が変化します。温度が高い場合は含まれる水蒸気量も多く、少ない場合は少なくなります。結露が発生している場合、そこの部分の温度が低くなっているのです。暖房されているお部屋では温度も高くなっていますが、サッシの部分は外の冷気でダイレクトに冷やされています。サッシを観察してみれば分かりますが、サッシが納められているレール(外枠)の部分、お部屋の中から外気に触れる外まで一体式なんです。熱伝導率が高い金属の部分に結露が発生するのは当然のことなのです。
サッシ用断熱テープ
お手軽でも断熱テープは効果あり
窓拭き
掃除でも結露は防げる
結露を防ぐには断熱が有効です。理想は窓とサッシとその枠全てを断熱性が高い二重ガラスとプラスチック製のもの交換してしまうことですが、かなりの金額になります。そこまで金額をかけたくないという方がほとんどでしょうから、知恵と工夫で乗り切りましょう。まず、雨戸がある場合は必ず閉めましょう。次にカーテンを閉めて、お部屋の暖気がサッシに伝わらないようにしましょう。厚手で、なおかつ床につくくらいのものが理想的です。恐らく、これで結露は軽減されますが、まだ完全ではありません。ホームセンターなどで窓枠の結露防止テープがありますので、それをサッシとその枠に張りましょう。これで結露はかなり改善されるはずです。なお、食器用洗剤に含まれている海面活性剤には結露を防止する効果があります。窓ガラスなどは水200ccに対して大さじ1杯の食器用洗剤を含ませた液体で拭き掃除をすることによって結露を防止することができます(必ず乾拭きしてください)。洗剤などにはアルカリや酸が含まれているものもあるため、サッシやその外枠を拭くのはやめておいた方がいいでしょう。



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