お寺と神社では屋根が違います

更新日:2017年1月5日
皆様、初詣はお済みでしょうか。これからという方は神社に詣でる場合も、お寺に詣でる場合も屋根に注目してください。現在では年月が経ってしまったため、さまざまな神社・仏閣が存在しますが、どちらも基本的な建築様式があるのです。
明治神宮
神社の屋根は基本的に切り妻
浅草寺
お寺の屋根は入母屋
現在はさまざま屋根の形状の神社仏閣がありますが、基本的に神社の屋根には切り妻が用いられます。基本的にお寺の屋根は入母屋が用いられます。切り妻の棟に対して垂直な面を妻と言い、ここに出入り口が設けられた造りを妻入りといいます。妻入り部分の上の高い位置に庇が設けられると、入母屋に似てきますが、あくまで切り妻屋根なのです。
桧皮葺の屋根
桧皮葺の屋根だがこちらは京都の東寺のもの
仏式屋根
お寺の屋根は基本的に瓦が使われる
現在ではさまざまな理由から瓦が使われている神社もありますが、基本的に神社の屋根材には藁葺きや檜皮葺きといったものが用いられます。お寺の屋根には瓦が用いられます。これは仏教伝来と深く関係があり、仏殿を造るため瓦が伝わってきたからです。それこそ大昔、瓦屋根は「仏式屋根」と呼ばれることもあったのです。



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