館山市伊戸にて経年劣化により変色したガラスネット入り塩ビ波板を強度の高いポリカ波板に交換
工事のきっかけを伺いました！
担当：黒川
今回は館山市伊戸にお住いのお客様よりご相談を頂きましたので現地調査にお伺いし状況を確認します。今回お客様に状況を伺ったところ波板屋根が経年劣化により変色してしまっているとのことでした。
調査をさせていただいたところ現在使用している波板はガラスネット入りの塩ビ波板でした。昔からよく使用されておりますが、紫外線や熱により変色や変形してしまうことが多くあります。今回のお客様も同じようなことでお悩みでした。屋根を上から見てみるとかなり変色・変形しておりました。
このような状態では波板屋根が割れてしまったり飛散してしまう可能性がありますので波板屋根の交換工事をご提案させていただきました。波板交換工事には既存の塩ビ波板ではなくポリカ波板を使用しての交換となりました。
調査をさせていただいたところ現在使用している波板はガラスネット入りの塩ビ波板でした。昔からよく使用されておりますが、紫外線や熱により変色や変形してしまうことが多くあります。今回のお客様も同じようなことでお悩みでした。屋根を上から見てみるとかなり変色・変形しておりました。
このような状態では波板屋根が割れてしまったり飛散してしまう可能性がありますので波板屋根の交換工事をご提案させていただきました。波板交換工事には既存の塩ビ波板ではなくポリカ波板を使用しての交換となりました。
担当：黒川
- 施工内容
- その他の工事
- 築年数
- 築30年程
- 平米数
- 20枚（波板交換枚数）
- 施工期間
- 1日間
- 使用材料
- ポリカ波板
- 費用
- 詳しくはお問い合わせください
- ハウスメーカー
- ハウスメーカー不明
- 保証
- お付けしておりません
経年劣化したガラスネット入り塩ビ波板
今回は館山市伊戸にお住いのお客様よりご相談を頂きました。ご相談の内容としましては「経年劣化により波板屋根が変色してしまっている。自分で作ったものだが修理は可能か見ていただきたい」とのことでしたのでまずは現地調査にお伺いし状況を確認します。
それでは現地調査にお伺いしますが調査におうがいする際、私たち街の屋根やさんでは新型コロナウイルス対策としてマスクの着用を必須とし、ソーシャルディスタンスに配慮するなどの感染拡大防止の為、対策を行い調査を行っております。
お客様のご自宅にお伺いし状況を確認させていただきました。波板屋根にはガラスネット入りの塩ビ波板が使用されておりました。波板は加工もしやすくホームセンターなどでも購入することができるため、ベランダ屋根や車庫・カーポートの屋根などにも多く使用されております。
調査にお伺いした際、お客様から変色していると伺っていたものの下から見る限りではそれほどの変色はありませんでした。その後上から屋根の状態を見させていただくとお客様が仰っていた通り、変色してしまっておりました。ガラスネット入りの塩ビ波板は紫外線や熱により変色・変形してしまいます。このような劣化症状が現れると変形した部分が風を受けて飛散してしまったり、強度が低くなり強風にあおられて割れてしまうなどの被害が発生してしまいますので定期的なメンテナンスが必要です。
調査が終了しましたので波板交換工事をご提案させていただきました。今よりも強度の高いものを使用したいとのご要望がございましたのでポリカーボネート製の波板（以下「ポリカ波板」という）を使用した工事をご提案させていただきました。ポリカ波板は塩ビ波板と比較して約20倍以上の強度があると言われています。また、お客様からのご要望としてはもう少し明るくしたいとのご相談を頂きましたので既存の白色ではなく透明度の高いポリカ波板を使用して交換することとなりました。
波板屋根の交換工事
それでは工事を行っていきます。まずは既存のガラスネット入りの塩ビ波板を撤去していきます。その後ポリカ波板を設置していきますが波板を設置するにあたり固定方法が数種類あります。既存の波板は傘釘を使用して固定しておりました。その他にはフックボルトや波板ビスがあります。
波板ビスを使用して固定していきます。固定方法についてもお客様よりご相談があり、以前使用していた傘釘では強風の際にバタバタと音がしてしまうことがあったとのことでしたので波板ビスを使用して固定することとなりました。
また、固定する際は波板の４～５山ごとにビスや釘を使用して固定していくことが多いのですが、お客様からのご要望もありましたので2山ずつ空けてビスで固定していきます。波板ビスは通常のビスに波板を抑えるためのポリカーボネート製の座金とスポンジがついています。このような部分があることにより波状の屋根フィットしてしっかりと波板を固定することができます。
順調に波板の設置を進めていきます。波板を固定する際は締めすぎにも注意が必要です。ビスを強く締めすぎてしまうと波板の山が押しつぶされてしまいます。締めすぎたままの状態が続くと波板が劣化したときに割れてしまう可能性が発生しますので注意しながら作業を進めていきます。
無事に波板交換工事が終了しました。ベランダ屋根や車庫、カーポートなどに使用されることが多い屋根材ですが強風などによる飛散が多いのも現状です。台風などにより割れや飛散が発生した場合は火災保険が適用となる場合があり、火災保険を使用して復旧することも可能です。これからの季節は春にかけて春一番など風が強く吹く季節になりますので被害が発生する前にメンテナンスを行うことをお勧めします。
今回のお客様のように波板が経年劣化により変色・変形してしまっていたりしてお困りの方、点検とお見積りまで無料で行っておりますのでお気軽にご相談ください。
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Q2.工事を検討したきっかけは何ですか？どんなことで悩まれていましたか？
台風の風でベランダの波板のネジがはずれてしまったのかバタバタして音がすごく、急を要していた。
Q3.弊社をどのように探しましたか？
ネットで検索
Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか？もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか？
ネットで検索すると何社かあったので、悪質なところではないか電話する前はとても不安だった。
Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか？
私の家と同じような修理の画像や工事の流れ、口コミなどを見てとてもわかりやすかったので連絡しました。
Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか？
連絡をしてから対応がとても早く、応急処置的な事にも快く応じていただき、とても親切でありがたかったです。
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