館山の別荘、雨漏り調査にお伺いしました(2)

更新日:2015年8月29日
先日は室内の調査、小屋裏の調査をお伝えしました。
室内のシミの位置、小屋裏の状況を踏まえて今度は屋根の上を調査します。

何より、小屋裏から漏れていた外の光がどこから来ているのか調べる必要があります。
館山市 屋根の雨漏り調査
ちょうど明かりの漏れていた付近を外から見てみます。
目立った外傷、穴は見つかりませんが軒天に雨シミのようなものができていますね。
館山市 別荘の雨漏り調査004_R
左の写真の内部です。明かりが漏れています。
屋根の上に登ってみましょう。
館山市 屋根の雨漏り調査
明かりの漏れていた部分の真上です。
この部分は谷板金と言って水の通り道となっています。
あれ、何か嫌な予感です。
館山市 屋根の雨漏り調査
銅製で出来ている谷板金ですが、腐食して穴があいています。
屋根裏も見える状態でした。

谷板金は雨が一番通る場所です。そこに穴があいていれば漏水の可能性がとても高くなります。
穴は複数箇所空いていまいた。
大きな穴は幸い、室内ではなく軒天側でしたので直接の漏水まではいかなかったようです。
天井のシミ、天井裏のシミを確認した際にお客様にも「吹き込みの可能性が高い」ことをお伝えし、屋根の上に上ってみて
実証をしたような感じです。
銅板の谷板金は交換しないといけません。

瓦屋根も調査をしてみます。
館山市 屋根の雨漏り調査
明かりが漏れている付近の瓦を剥がして内部を確認します。
鳥の巣の後がありましたが(ヒナは巣立っているようです。雀ですね)漏水のあとは確認できませんでした。
館山市 屋根の雨漏り調査
谷板金付近の瓦をはがしてみます。
中央右寄りに斜めに走っているのが谷板金の縁部分です。
ここも雨染みは見られません。
館山市 屋根の雨漏り調査
鬼瓦付近のノシ瓦がぽっかり穴があいてます。
ずれて落下してしまったようです。
これも雨漏りの対象になります。
館山市 屋根の雨漏り調査
見ていただくと向こう側が見えてしまっています。
これも早急に補修が必要です。
館山市 屋根の雨漏り調査
ノシ瓦が各所で落下していました。
地震によるもの、その他自然災害で落下したのでしょうか。
館山市 屋根の雨漏り調査
軒先に落ちていた瓦、下手すれば頭の上に落下して危険です。
下に下ろしておきました。
館山市 屋根の雨漏り調査
鬼瓦付近の丸瓦(冠瓦ともいいます)もずれてますね。
当然雨漏りの可能性を大きくしています。
館山市 屋根の雨漏り調査
降り棟の丸瓦のズレ、内部の泥が見えています。
今回の調査で雨漏りの可能性の高い部分として谷板金に空いてしまった穴、そこの下に敷いてある防水紙まで腐食し、内部への通路が出来てしまった。幸いその穴は建物外部側なので直接雨が入っていなかったが、吹き込みなどで水が溜まってしまっていたようです。
そこから入った雨水が乾くまでにかかった時間でカビが発生していたのでしょう。

谷板金交換工事と棟瓦の積み直し(取り直し)工事が必要になります。

お客様と相談して工事の方向性を決めていきます。



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