雨樋は半円型、角樋、特殊型と様々あります

更新日:2015年12月28日
現場調査したお客様は強風により雨樋の方が破損したとの事でお伺い致しました。

破損した物は雨樋と上合と言われる物で雨を軒樋から中継し竪樋に流す為の物です。簡単に言うと集水器です。

雨樋が上合に繋がれていないと雨水が屋根に直接当たり屋根の腐喰の原因になり雨漏りの原因となります。
雨樋が外れる原因はいくつかあります。雨樋を固定する釘や金具のサビ、金具の固定されている板自体の腐食、それらに強風が重なると外れたり、破損に繋がるのです。風によって落ち葉等のゴミなどが詰まって雨水の流れるルートを遮断してしまうことでも怒りえます。


応急処置された雨樋
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雨樋には様々な種類があります。半円型、角形、特殊型とあり、半円型は昔からある典型的な雨樋の形状です。築20年以上の住宅の雨樋は、ほとんどがこの半円型です。形状が単純なので価格帯も少額で済みます。
角形は、半円型に比べて流水量がより多く確保できるため、最近では主流の形状になりつつあります。またゲリラ豪雨に備えて、片方がせり上がった雨樋もあります。特殊型は雪国で、雪掻きをする際に雨樋を傷めないように特殊な形をしたものです。価格帯は高額です。

今回のお客様のお住まいは一般的な半円型のタイプで塩化ビニール製でした。

塩化ビニール製の雨樋は紫外線で劣化しやすく、破損しやすいというデメリットがありますが、軽くて組み立てが簡単で広く普及されているのでコストが安いメリットもあります。
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安全に作業できるなら、集水器の近くにゴミが溜まっていないか時々、確認してあげましょう。
 
ハシゴや脚立を使っての作業は思った以上に危険なので、ヤメてください。年末に以外と多い事故が清掃中の怪我で、ハシゴからの落下というケースも多いのです。

高所作業に慣れている方でハシゴを使って雨樋の点検をする場合、軒樋の支持金具付近にハシゴをかけると破損することがあるので、注意してください。





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