対策について オンラインでの無料相談・ご提案について
習志野市津田沼にて築28年が経過したスレート屋根のメンテナンスのご相談
更新日 : 2022年01月13日
更新日 : 2022年01月13日
調査の様子
習志野市津田沼にて行ったスレート屋根の調査の様子をご紹介致します。「築28年程のスレート屋根になります。15年程前に屋根塗装工事を行ったが、塗装が剥がれて色褪せているのでどのようなメンテナンスを行ったら良いか相談したい。」と、お問い合わせをいただき調査にお伺い致しました。
私たち街の屋根やさんでは引き続き新型コロナウィルス対策を行っており、必ずマスク着用でお伺いさせていただいております。ソーシャルディスタンスを徹底し、お客様やスタッフの安全管理を徹底致します。
調査の様子です。屋根材はスレートになります。調査をすると色褪せており塗膜が剥がれている状態でした。屋根材のスレートは塗膜で保護されており防水性や耐久性を保持していますが、塗膜が剥がれてしまうと防水性が低下してしまいます。防水性が低下するとスレートは雨水を吸収しやすくなり、耐久性の低下に繋がります。
スレートがひび割れています
スレートがひび割れている様子です。防水性が低下するとスレートは雨水を吸収しやすくなり、雨水を吸収すると膨張します。太陽熱や風により乾燥されますがその際に収縮する動きが生じます。防水性が低下した状態が続くと膨張と収縮を繰り返しますのでスレートに負荷が掛かり、負荷に耐えられなくなるとスレートが割れてしまったり反ってしまったりと傷みが発生します。スレートは反ってしまうと塗装メンテナンスでは平らに直せませんのでご注意ください。
棟板金が浮いて貫板が見えています
棟板金が反っている様子です。新築時は棟板金とスレートの隙間は1mm程度ですが、風の影響等により釘が抜けてきてしまい棟板金本体が浮いてきてしまうのです。棟板金が浮いてしまうと雨水が吹き込みやすくなりスレートの下に敷設されている防水紙の劣化を早めてしまいます。また、台風などの強風や突風の影響により飛散や落下に繋がりますので棟板金交換工事が必要になりますが、こちらのお客様邸は築28年が経過しており防水紙のメンテナンス時期でもあります。スレートには割れている部分が複数箇所あり、このままですとスレートの傷みが進行してしまいますので屋根全体のメンテナンスが必要になる事からお客様に調査のご報告をし、屋根葺き替え工事か屋根カバー工事にてメンテナンスを行う事をご提案致しました。
記事内に記載されている金額は2022年01月13日時点での費用となります。街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。


このページに関連するコンテンツをご紹介
街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。
屋根葺き替え 屋根カバー工事に関連する新着ブログ

市川市大野町にてスレート屋根の点検依頼、屋根カバー工事のご提案

千葉市花見川区千種町で瓦屋根の点検調査、葺き替え工事のご提案

市川市大野町にてスレート屋根の劣化、屋根葺き替え工事をご提案

市川市大野町にてパミール屋根調査、屋根カバー工事を行いましょう
屋根葺き替え 屋根カバー工事に関連する新着施工事例
屋根葺き替え 屋根カバー工事を行ったお客様の声一覧
市原市のお客様より雨漏りについてご相談をいただきました
Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
雨漏りがした為
Q3.弊社をどのように探しましたか?
インターネット
Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
インターネットの内容やスタッフの顔などものっていたのですぐに問合せました。
Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
対応していただいた方がとても親切だったので
Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
とても丁寧に説明していただき分かりやすかったです