3月1日は春一番の強風による屋根の被災にご注意ください
更新日 : 2021年05月13日
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2月28日から3月1日にかけて関西から関東にかけて春一番が吹くと予想されています。春一番となると強風と豪雨がセットですから、建物が被災してしまったという方も少なくありません。2017年、関東地方では2月17日に春一番が吹き、その時も多くのお客様からご相談が寄せられました。
春一番と台風、どちらも暴風を伴うことが共通しています。これら暴風の時、一番多いご相談が棟板金の変形や飛散です。「屋根から金属の大きな部品が落下してきた」、「屋根でバンバンと凄い音がするようになった」、「屋根の角の金属がめくれ上がってしまった」など本当に多くのご相談をいただきます。棟板金を固定している釘や固定されている貫板が傷んでいますと、強風に負けて変形や飛散、落下が起こるのです。飛散や落下は二次被害を起こしかねないので、そうなる前に対処しておくのがベストです。
貴方のお家は火災保険にご加入しているでしょうか。特約などの加入条件やプランにもよりますが、火災保険は火災だけでなく、自然災害による被災も補償してくれます。強風などで屋根など被災してしまった場合、専門業者にご相談することはもちろんのこと、まずは保険証券を用意しましょう。どこまでが補償対象か調べてみるのもいいですし、その保険会社にお問い合わせて聞いてみてもいいと思います。街の屋根やさんは保険会社への申請もサポートしておりますので、ご遠慮なさらずにご相談ください。
街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。
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