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危険!アスベスト含有の建材は以外に多い

更新日:2016年7月31日
現在でも度々、問題となっているアスベスト。2006年に規制が強化されて、「重量に対し、0.1%を超える石綿含有製品」は製造はおろか、流通も譲渡も禁止になっております。そのアスベストですが、お住まいにおいて使われていることが多いのがスレート(コロニアル・カラーベスト)といった屋根材です。1999年にどの屋根材メーカーも「アスベスト含有のものは販売しない」となりましたが、流通の関係でその後も建築に使われた可能性もあります。
スレート屋根
アスベストは化粧スレートの原材料として用いられていた
波形スレートの外壁
屋根にも外壁にも使われる波形スレート 古いものにはアスベストが含まれている
アスベスト入りの屋根材が使われているかもしれないお住まいの方もご安心ください。屋根材を破壊しない限り、アスベストが飛散することはございません。工事や解体の際だけ、気をつければ問題ありません。

それよりも気をつけなくてはならないのがアスベストが使われていた建材は屋根材だけではないということです。上で触れましたように、波形スレートは外壁にも使われているものであっても、古いものはアスベストが含まれています。また、一般的なお住まいであっても外壁材にアスベストが使用されていることがあります。
天井
天井や壁にもアスベスト含有製品が使われていることがある(画像はイメージ)
軒天
軒天にもアスベスト含有製品が使われていることがある(画像はイメージ)
アスベストは耐久性、耐熱性、耐薬品性、絶縁性に非常に優れ、なおかつ安価であるため、さまざまなところで使われてきました。古くは車などのブレーキにも使われていました。お住まいでは防音と断熱に優れることから、天井や内壁材としても広く使われてきました。室内に使われているせっこうボードやケイカル板にも含まれていることがあるのです。アスベストが含まれていても、前述のように破壊しない限り、飛散することはありません。弊社がDIYをお勧めしない理由として、このアスベスト問題が挙げられます。雨を気にしなくてよい分、室内のリフォームはDIYで手を出しやすい部分です。しかし、アスベストが含まれている建材があるかもしれないことを理解しておいてください。壁紙の中にもアスベストが含まれているものがあることを覚えておきましょう(アスベストを含む建材については厚生労働省のホームページで詳しく見ることができます)。



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