木更津市の別邸|室内への雨漏りをウレタン塗膜防水で改善!

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施工内容雨漏り修理

更新日:2017年1月31日
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ベランダ,防水,シート
バルコニーの防水層の劣化により室内に雨漏りを起こしていました。
horizontal
after
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ウレタン塗膜防水(通気緩衝工法)により劣化しにくい防水面を施工しました。
雨樋補修依頼,お問い合わせ
雨樋,品番,メーカー

もともとは雨樋の補修でのお問い合わせです。入隅部分になにか当たってしまったのか、風力に耐えきれず割れてしまったのか、交換が必要な状態です。


雨樋交換と一言で言っても、意外とお客様の予想費用ですまないパターンが多いです。今回はバルコニー部分の一部分ですので脚立を使えば問題ありません。しかし、2階部分の5m程度の破損があった場合、住宅の形状にもよりますが足場の架設が必要になります。雨樋2万で補修する部分に10万の足場が必要な場合だってあります。


仮にお客様が火災保険にご加入されている場合は工事の為の費用として足場費用も補償されますが、未加入の方は全て自己負担となります。また、実際足場が必要か不要かというのは一度見させて頂かないとわかりません。弊社では無料点検を承っておりますのでお気軽にご相談ください。


もう一つ、雨樋は様々なメーカーが様々な種類の雨樋を製造しています。形だけでも3つ、半円・角型・特殊な形の物。素材は一般的な塩化ビニル、合成樹脂、屋根材でも人気のガルバリウム鋼板、高耐久な銅、稀ですが錆びないアルミ、ステンレスと6種類。メーカーも多数です。この中で既に製造されていない廃盤雨樋がいくつあるのでしょうか?種類が違っても部分交換が可能か、竪樋との接続が出来るか、もしくは全交換しなければならないのか…そのようなご相談も承っております。


雨樋のメーカー・品番は下端か集水桝の裏側に書いてあることが多いのでご自身でも確認することが出来ますが足元にご注意ください。今回は製造されている製品でしたので部分的に交換補修で済みます。

室内,天井,雨漏り
雨漏り,天井材,たわみ
この住宅の問題はこちらです。久しぶりに来てみると天井に雨染みが…左写真の様に隅が少し濃いぐらいだったら気づかなかったのかもしれませんが、右写真はもう雨漏りで天井材が撓んでしまっているのが分かります。
雨漏りの原因はその頭上を疑うのが通常です。
屋根,瓦,確認,調査
エアコン,笠木
部分的に見るとバルコニーか屋根か判断がしづらいのですが、瓦屋根には破損も大きなずれもなく問題は無いように感じます。
このようにエアコンの取付台が屋根についている住宅は取り付けたビス穴周辺や、エアコンのドレン排水で漏水を起こすという事もありますが、漏水箇所とは違う場所のようです。
ベランダ,防水,シート
防水,シート,破れ
ではバルコニーに移ります。物干し台が置いてあるだけで綺麗にされています。防水の注意点は遠目では決して見えないようなひび割れ・亀裂からも漏水が起こる事です。ノンスリップの防水シートに穴がありました!
これだけでも雨漏りは起きてしまい、部分補修は単なる時間稼ぎにしかなりません。しっかりと下地からやり直さなくては雨漏りのリスクは防ぐことが出来ません。
シート防水,中央,不陸
ダレン,錆び,腐食,防水

中央に少しの水たまり、もう少し量が無ければ分からないのですが、シートに浮きがあると本来の勾配通りに水が流れず中央に溜まることがあります。

バルコニーにはどのような仕様であっても1/50以上の水勾配が付いています。決して意識するほどでもない傾きで水捌けを行っているので普段は気づきませんが、良く見ると大体が外側に向かって水が流れていると思います。

このドレンが排水ポイントになりますが、ドレン自体の腐食もシートとの隙間もあるようです。ドレンを通らなかった雨水はシートの裏側に入り込んで下地の劣化を早めてしまいます。防水は少しの事でも台無しになりますのでドレンの交換は必須とお考え下さい。

余談ですが、ベランダとバルコニーの違いはご存知でしょうか?ベランダは屋根があり、バルコニーが屋根がありません。防水の際にはひとまとめにベランダ防水と言いますが、バルコニーだからと言って施工方法が変わる訳ではありません。

シート防水,撤去,剥がし
ドレン,撤去
防水工事を開始します。まずは既存のシートを撤去していきます。シートは10年~20年程度の耐久性があり、10年以上はメンテナンスフリーとも言われています。
但し、中古住宅や賃貸物件の場合は使用方法やメンテナンスの有無が分からないため、こまめに見ることが大切になってきます。もちろんそれはシート防水に限ったことではありません。
シートとドレンを撤去し下地の調整に入っていきます。
樹脂モルタル,塗布,下地調整
樹脂モルタル,塗布
下地の凹凸修正の為に樹脂モルタルを塗っていきます。満遍なく塗ることによってコンクリート下地のクラックも埋め綺麗に仕上げることができます。逆に施工をしなければ勾配が付いているにも関わらず、水たまりが出来てしまったりと不具合の原因になってしまいます。
下地プライマー,塗布
下地処理,完了,プライマー
乾燥後、プライマーを塗っていきます。下地と仕上げとの密着性アップのための中間塗材です。隙間が出来たり、シートのめくれを防ぐような役割を持っています。防水施工は工程が多く感じますが、一つ抜くことで防水性能が著しく低下する恐れがありますので、決して無駄なことはありません。
シート,補強布,張り付け
ドレン取付,メッシュ,コーキング
続いて自着シートを敷いていきます。なぜ防水層の下にシートを張るのか、それは下地コンクリートが水分を持っている為です。ウレタン防水を施工した際に、内部の水蒸気によって膨れの原因になってしまいます。水蒸気を逃がす方法として、通気性能を持つ通気緩衝シートを張って膨れによる防水層の劣化を防ぎます。

経年劣化によってボロボロになったドレンも取り替えていきます。取付箇所を平滑に整え改修用鉛ドレンを取り付けます。
メッシュ張り,取り合い,隙間
立上り,防水,1層目
平場は通気緩衝シートを張りますが、立上りからは3cm~10cm程離して施工します。複雑な形状と立上りは補強布を重ね張りコーキング処理をし下地処理が完了です。

ウレタン樹脂を立ち上がり・平場の順に塗っていきます。硬化することでゴムのような弾性をもった防水層が完成します。また液状ですので複雑な形状や細かい場所でも構わず綺麗な防水面が出来ます。
メッシュ張り,塗膜防水
平場,塗膜防水,ウレタン
立ち上がりと平場の1層目です。防水は基本2層塗りですが、継ぎ目を作らないよう一気に流し込んで厚みを作ります。
2層目,立上り
2層目,立ち上がり完了
立上り2層目
平場,2層目,ウレタン塗膜防水
2層目,完了,塗膜防水
平場2層目
ウレタン,塗膜防水,ドレン
立上り,塗膜防水,トップコート
ウレタン樹脂は紫外線に弱い為むき出しのままにしておくと劣化が早くなってしまいます。歩行する床面は更に特に劣化しやすいので、防水面保護のためにトップコートを3層目として塗っていきます。
トップコート,3層目
トップコートの塗布によって防水塗膜の劣化は防ぐことが出来ます。

トップコートにも滑り止めの為に砂が混ぜられている防滑仕上げの物や色も選択できます。
トップコート,完了,脱気盤
通気緩衝工法の際に設置する脱気盤と排水部分のストレーナー以外はトップコート完了です。

次回のメンテナンスは5年後くらいのトップコートの塗り替えになります。

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