
千葉県全域 あなたの街の屋根工事 屋根塗装 屋根リフォーム あなたの大切なお住まい、定期的にメンテナンスしてあげていますか? 高品質なサービスを、よりリーズナブルに「お客様にとって一番のおつきあい」 私たちはそんな街の屋根やさんです
株式会社シェアテック
〒292-0804 千葉県木更津市文京5-11-16 ST×BASE
TEL :0120-989-936 FAX :0438-38-3310
E-mail : info@sharetech.co.jp
千葉の『街の屋根やさん』は千葉 市原 袖ヶ浦 木更津 君津を中心に 千葉県全域で屋根工事や屋根リフォーム、軽微な屋根の修理、屋根の塗り替え(屋根塗装)、古くなった屋根の葺き替え工事(屋根葺き替え)をおこなっています。
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更新日 : 2020年03月16日
更新日 : 2020年03月16日
この記事は建築基準法と耐震等級について紹介している記事です。
約5分程度で読めます。
上記でご紹介したように、耐震等級には3つの区分にわかれています。耐震等級ごとの耐震性能についてご紹介したいと思います。
・耐震等級1
建築基準法で定められた、建物に備わっているべき最低限の耐震性能を満たしていることを示すものです。震度6~7に相当する地震に耐えうる強度に設計されています。
・耐震等級2
耐震等級2は耐震等級1の1.25倍の倍率の耐震強度があります。長期優良住宅として認定されるには、耐震等級2以上の強度を持っていなければいけないのです。災害時に緊急避難場所として指定されている学校や病院、警察などの公共施設は必ず耐震等級2以上の強度を持っていなくてはいけません。
・耐震等級3
耐震等級3は耐震等級1の1.5倍の耐震強度があることを示します。住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高いレベルで、消防署や警察署など災害時の救護活動の拠点となる場所は耐震等級3で作られていることが多いです。
建築コストはかかりますが、誰でも耐震等級3の家に住みたいと思いますよね。ただ、地震に対する家の強さは耐震等級だけでは決まらないことを覚えておいてください。お家の地震に対するもう一つの大きな要素が地盤です。よく地盤が固い・柔らかいと言いますが、一般的に地盤が固いところでは地面そのものの揺れが少なくなり、逆に柔らかいところでは揺れが強くなると言われていますが、現在では地盤の固さと揺れやすさに相関関係はないとされています。あるハウスメーカーでは地盤が弱かったり、揺れやすいと判断した場合、杭を地面深くまで何本も打ち込み、その上に家を建てるようにしています。一般的なお家ではここまでやることは少ないでしょう。
現在、自治体では揺れやすさのハザードマップを公開しています。自分の家がどの程度の揺れやすさの土地に建っているのかぜひ、知っておいてください。揺れやすい土地にお家が建っているという方は耐震リフォームを検討しましょう。これからお家を建てるという方、揺れやすさマップはかなり参考になると思います。家族と一緒に見て、防災のことについて話し合っておくのも重要です。
日本は地震の多い国です。特に2011年に発生した東日本大震災では大変大きな被害をもたらしました。また南海トラフ地震や首都直下地震といった大きな地震が起こる可能性が高いとも言われています。最近では、地震によってお住まいが被害を受けた時に補償してくれる地震保険に加入する方や、耐震等級3のお住まいが増えてきています。
マンションや分譲住宅などの耐震等級は、施工を行う工務店やハウスメーカーがあらかじめ決めて建物を作ります。戸建ての住宅(注文住宅)の場合は、工務店やメーカーが自社の基準に合わせて決めるのが一般的ですが、「耐震等級3で家を建ててほしい」といった要望を伝えると、それに応じて設計してくれることがほとんどです。現在は耐震等級3のお住まいが増えてきています。地震によってお住まいが被害を受けた時に補償してくれる地震保険の保険料が、お住まいの耐震等級によって割引されることもあるようです。ご自身が加入される地震保険の内容を事前に調べ、割引が適応される耐震等級を伝えましょう。
街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。