週明けに台風22号が接近!?今一度お家の確認を!
更新日 : 2021年05月13日
更新日 : 2021年05月13日
瓦のズレ、棟瓦が崩れてしまったというお問い合わせも多いです。
常日頃からお家の状態を気にかけていたとしても、屋根という部分は中々目視での確認ができない場所です。
「釘が浮いている」なんて、下から見上げただけで素人では絶対にわからないと思います。
築年数が経過している場合、日常生活を送る上で支障がない場合でも、点検をすることが大切です。
異常がない場合、ご安心に繋がりますし、少しの不具合の場合などは急を要しないケースもございます。現在のお家の状態を把握することが大切になってまいります。定期的にお家の状態を知る癖をつけておくとよいでしょう。
天井に雨染みがある場合は、雨漏りだ!と気づくことができます。
ポタポタと水が落ちる音がしているけれど、どこから雨漏りをしているのかわからない・・など、普段目に見えて気付かなかっただけで、実は雨漏りは進行していたというケースも多いです。
雨漏りは1軒1軒状況が違います。実際に屋根や外壁の状態を確認させていただき、どういう経路で雨水が家の中に侵入してきているのかを把握しなければなりません。
必要に応じて散水検査(有料)をしなければならないケースもございます。もちろん事前に事情を説明し、ご理解いただいた上で検査をすることになります。
雨漏りは放っておけば自然に乾いて直ってしまう。というものではありません。
数年前に屋根塗装をしたから大丈夫!と思っていらっしゃる方。いいえ、大丈夫ではありません。(屋根塗装で雨漏りは直りません。止まっていたとしても一時的なものです。)
知識と経験がない業者が小屋裏の点検もせず、一方的に屋根の葺き替え工事が必要ですと、高額な見積りを持ってきたという話も実際にお客様から伺います。
街の屋根やさんでは、様々なお家の状態を見てまいりました。
どうしてこの工事のご提案に繋がったのか、理由もきちんとわかりやすくご説明いたします。
来週にはまた台風22号が接近いたします。
お家の状態が心配な方は、早めのお問い合わせをお願い致します。(直後は大変混み合います。)
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