長生村で雨漏り調査、コロニアルには縁切りが必要です(2)

更新日:2016年11月3日
先日お伝えした屋根の雨漏り調査です。
1箇所は2階外壁のコーナー部分、縁切りの不足と見られる箇所からの漏水でした。

もう1箇所、ここは以前に調査をして小屋裏のシミは発見しています。その後の屋根の調査で部分葺き替えをしているのですが、部分葺き替えの前の雨染みか、葺き替え後の雨染みかの判断が付けづらく、再調査をする事にしていました。
雨天時を待って小屋裏を調査しようと考えていたのですが、近くに現場があったのでこの際、散水して検査をすることに致しました。

長生村 雨漏り調査010_R
事前に小屋裏の確認です。前回と比較してシミは大きくなっていないようですが詳細の判断は付け辛い状態です。
長生村 雨漏り調査011_R
屋根部分にもシミは出来ています。
長生村 雨漏り調査004_R
左の端、上部から10枚ほどが葺き替えられています。漏水箇所は7枚目から15枚目位の範囲です。
長生村 雨漏り調査006_R
葺替えていない箇所の屋根材と屋根材の間にコーキングが打ってあります。
この位置のコーキングは水の侵入を防ぐ以上に水のヌケを妨げています。
良くない施工です!
長生村 雨漏り調査016_R
最初にケラバ(屋根の端部分)へ散水をしていきます。
ここにかけても内部への漏水は出ませんでした。
長生村 雨漏り調査017_R
続いてコロニアル部分に吹込みを想定した散水をしていきます。すると...
長生村 雨漏り調査013_R
ポタポタと室内に漏水が現れました。
長生村 雨漏り調査012_R
上部の釘をつたって浸水をしています。
散水もただ掛けるだけではなく、構造を考えてかけています。例えば、内部の防水紙の位置、90cmの幅なので重なり部分は下から90cm180cm270cmとなっています。その部分からの漏水、それ以外の漏水によって屋根材をはがさずにある程度の判断をします。

とにかく、過去の塗装での縁切り、これができていないことは明白でした。
長生村 雨漏り調査001_R
水はホースの位置より右にしかかけていません。が、左側に濡れている箇所、内部から回って出てきています。
長生村 雨漏り調査002_R
俗に水が走るというのですが、出る隙間がないので横に横に出口を探しているのです。
前回の補修工事は寸足らずであったと同時に不要な工事をしてしまっていた。必要な縁切りをしていなかったなどが挙げられます。
工事は着手する前に状況を冷静に判断する必要があるのです。

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