茂原市|棟板金修理を依頼していた業者と連絡が取れずご相談

更新日:2016年12月6日
千葉県のちょうど真ん中あたりに位置する茂原市、今日は茂原市のH様のお問い合わせで急行いたしました。
H様は8月の台風で屋根の棟板金(むねばんきん)が飛んでしまい、電話帳を使って一番前に乗っている会社さんに連絡をしたそうです。

するときた業者は何故か埼玉の業者さんだったそうです。(きっと業者紹介の会社だったんでしょう)
調査をして工事のご提案、見積もりまではしたそうですがその後、今月になっても来てくれず、雨も相当降っているので心配になってご連絡を下さったそうです。

大きな工事にならないので面倒臭くなったのでしょうか?お客様も連絡をしているそうですので忘れているわけじゃなさそうです。

とにかく台風から4ヶ月近く経とうとしていますので屋根の状況を確認しました。
茂原市 棟板金修理006_R
屋根はコロニアル(薄型スレート)屋根。変形の寄棟屋根です。
茂原市 棟板金修理004_R
コケの繁殖が多く、メンテナンスをしたほうが良い状態です。
茂原市 棟板金修理007_R
下り棟1本が綺麗に飛んでいます。
茂原市 棟板金修理009_R
中の貫板は劣化して使用できません。貫板を含め棟板金の交換をできるだけ早く行ったほうが良いでしょう。
前に来た業者さんは漏水の心配はないと言っていたそうです。
が、ここで屋根の構造をちょっとご説明します。

屋根の面と面(北と南など)の頂点部分にある棟板金、それは屋根材のカバーみたいなものです。
その下には防水紙という材料で覆い、その下には屋根材を敷くための野地板が敷いてあります。

実はその下はもう室内(天井)になるのです。

棟板金が飛んでいるということは防水紙が外に露出しているということ。
これが腐食し、穴が開けば.....雨漏りしちゃいます。

前の業者さん、何を根拠に雨漏りしないと言い切ったのでしょう?

とにかく防水紙が頑張ってくれているうちに棟板金を再設置したほうが良いのはみなさんもお解りだと思います。

その他の部分も調査します!
茂原市 棟板金修理003_R
棟板金を固定している釘がいたるところで浮き、抜けています。
茂原市 棟板金修理001_R
この釘が外れれば強風などで板金は飛んでいってしまいますよね。
茂原市 棟板金修理008_R
屋根材の割れも数箇所で発見しました。
茂原市 棟板金修理005_R
割れと同時にコケも目立っています。
メンテナンスをすべきタイミングです。
棟板金の釘の浮きの状況や触診によって中の貫板も結構劣化が始まっている様子です。

思い切ったメンテナンスとしては屋根の上に屋根を被せる「カバー工法」で工事をしても良いタイミングでもあります。
棟板金全体の交換もしておいたほうが無難でしょう。

今回はお客様も近い将来のカバー工事も踏まえて部分交換工事となりました。
釘の浮いている箇所は叩いて打ち込んでいきます。
内部にある貫板が腐食している場合、釘やビスが効かない場合もありますのでそのときはお客様と相談しながら
工事を検討していきます。



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