市原市のS様からの破風調査依頼で見つけた屋根の施工不良

更新日:2016年11月8日
日に日に秋も深まり、冬がはじまるよ!ってそんな曲を口ずさみたくなる季節です。
今日は研修と懇親会で東京に行ってきました。新しい人との出会い、新しい展開を求めて動いている方々に会うと刺激を受けます!


さて、今回ご報告するのは市原市にお住まいのS様邸の調査です。
最初にお電話いただいたのは玄関横の木部に穴があいて心配ということでした。

急いでお伺いしてお話をお聞きしました。

市原市 破風の調査と屋根002_R
破風の先のほうが腐食して穴があいていました。
調査をすると明らかに「水腐れ」でした。破風の内側に水が残って木部を腐食させたようです。
市原市 破風の調査と屋根003_R
穴があいているのは真ん中あたりでしたが裏側を見ると鼻先は完全に腐っています。
原因を探るために屋根の上を確認すると、なんと色々と見えてきたのです。
市原市 破風の調査と屋根004_R
塗装して数年というのに塗料がベロベロにはがれています。

市原市 破風の調査と屋根011_R
ケラバ(端っこの板金)にはびっちりとコーキングが打ってあり、しかもその板金(リフォームをしたそうですが)は折り返しもなく切りっぱなしの板金でした。小口の処理をしていないので触ると切れるし、サビも出ちゃいます。
そして塗装工事もずさんな工事です。
今までに2回塗装をしたそうです。

結論から言うと1回目は縁切り(屋根材と屋根材の隙間を塗料で埋めないための施工)ができていず、雨漏りの危険性を孕んだ工事でした。
2回目の塗装、これはおそらく下塗りもせず、1回塗りですね。塗膜が薄くて表面がしっかりと屋根材に密着していません。

市原市 破風の調査と屋根006_R
薄い膜のようなものが見えますがこれが前回の塗装。
ほんとに薄い膜で1回塗り、しかも希釈もいい加減かもしれません。
市原市 破風の調査と屋根007_R
その膜を取ると、その前の塗料がびっちりと隙間を埋めています。
これじゃあ、屋根材の下に入った水は逃げ場を失っちゃいます。
このあと、2階の調査をして更に驚くことが見つかりました。
その様子はあらためてご報告いたします。

ひどい業者がこうやって存在していると思うとイライラしちゃいます。
げ、景色に癒されたりもするのです。
市原市 破風の調査と屋根001_R
屋根を降りるときに見えた夕日はもやもやを吹き飛ばしてくれる綺麗な景色でした。

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施工内容
屋根補修工事,屋根カバー工事
築年数
築16年
使用材料
IG工業 スーパーガルテクト(Sシェイドブルー)



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