君津市の和風建築住宅で銅製屋根付近の雨漏り調査依頼

更新日:2015年11月12日
君津市にお住まいのH様からお問い合わせをいただきました。
銅製の屋根の先から雨がしみているから交換したい。というのがお問い合わせの内容です。

お客様は建物の専門家ではないのでいつも少ない情報でお伺いします。
お伺いして状況を確認、お話をお聞きして調査をしますので「屋根を見に来て」でも良いわけです。

今回も銅製の屋根=日本家屋、旧家の修善かなと漠然と想像しながらお伺いしました。
君津市の雨漏り調査 
確かに入母屋の純和風建築ですが外壁等綺麗にリフォームされていました。
君津市の雨漏り調査 
問題の箇所は玄関右側の段屋根の下の部分です。
お話をお伺いすると経年によりリフォーム前から漏水の兆候があったそうです。ご主人様が屋根材にコーキングなどをして補修をしていたそうです。
その後のリフォーム時に谷板金の交換と銅板屋根を塗装したそうです。

屋根材は重ねて施工をしてあるのがほとんどです。下から上に向けて水が入らないように工夫して重ねてあります。
仮に水が入ってもその隙間から水が逃げる構造になってます。

その逃げ道が塞がっていると水は出口がなくなり雨漏りをしてしまいます。

君津市の雨漏り調査 
雨漏りをしたそうで天井板を新しくしたそうです。
が、雨漏りを防げていなかったのでせっかくの天井材にシミが付いています。
君津市の雨漏り調査 
軒先部分を中心に雨染みができているのが解ります。
君津市の雨漏り調査 
屋根は銅板と瓦の2種類で構成されています。
君津市の雨漏り調査 
銅製の屋根材の上に緑青(銅製品に見られるサビの色)の塗装を施したそうです。目地にはコーキングの跡もあります。
君津市の雨漏り調査 
瓦と銅屋根の境はどうなっているのか、一部を撤去して見てみます。
君津市の雨漏り調査 
銅製屋根は折り返しを作って水が入らないように返しがありますがこのくらいの返しでは持ってしまう可能性もあります。
君津市の雨漏り調査 
瓦部分の下は防水紙の劣化はありましたが亀裂は見つかりません。
君津市の雨漏り調査 
とは言え、相当古く防水紙の耐久年数はとうに過ぎています。
銅製屋根の目地を埋めたことによる水の逃げ道の不足が原因でしょう。では水の入口は?
・屋根材から直接漏水
・瓦屋根下の防水紙からの浸水
・銅板屋根の折り返し部分からの漏水

これを解消するために銅製屋根の葺き替え工事と瓦屋根を数段剥がして防水紙を敷きなおす工事をご提案いたしました。



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