
千葉県全域 あなたの街の屋根工事 屋根塗装 屋根リフォーム あなたの大切なお住まい、定期的にメンテナンスしてあげていますか? 高品質なサービスを、よりリーズナブルに「お客様にとって一番のおつきあい」 私たちはそんな街の屋根やさんです
株式会社シェアテック
〒292-0804 千葉県木更津市文京5-11-16 ST×BASE
TEL :0120-989-936 FAX :0438-38-3310
E-mail : info@sharetech.co.jp
千葉の『街の屋根やさん』は千葉 市原 袖ヶ浦 木更津 君津を中心に 千葉県全域で屋根工事や屋根リフォーム、軽微な屋根の修理、屋根の塗り替え(屋根塗装)、古くなった屋根の葺き替え工事(屋根葺き替え)をおこなっています。
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更新日 : 2020年05月12日
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この記事は倉庫や工場の屋根修理についてご紹介しています。
※5分程度で読了することができます。
倉庫や工場の屋根は一般的なお住いの屋根とは使用されている屋根材や面積が異なっており、屋根の修理やメンテナンス方法はどうなるのだろうかと思われている担当者の方も多いのではないでしょうか。そこで本日は、倉庫や工場で使用されている屋根材についてや、倉庫や工場の屋根で特に発生しやすい雨漏りの原因、修理方法についてご紹介していきたいと思います。今現在倉庫や工場の屋根についてお悩みの方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
一般的なお住いに使用されている屋根材といえば、スレートやガルバリウム鋼板、瓦などがあげられますが、倉庫や工場に使用されている屋根材はほとんどの場合、金属屋根か波形スレート屋根の2種類になります。倉庫や工場は人が住むことを目的としているわけではありませんので、機能性を重視して屋根の設計をされています。
以下の屋根が基本的に倉庫や工場に使用されているものになります。
金属を台形を連ねたように加工したのが折板屋根の特徴です。また、折板屋根はこの折りたたんだような形状にすることで、屋根の強度を高めているのです。
しかし、強度が高い一方、金属製の屋根材のため、錆やすいことがデメリットにあげられます。しっかりと防錆、防水対策を行うことが大切になります。
波形スレートとは、セメントと繊維を混ぜ込んだものを波形に成形したものです。多くの倉庫や工場に使用されています。
また耐久性に優れているほか、耐火性や遮音性に優れており、比較的安価な建材です。しかし、土ぼこりなどが付きやすいため汚れやすいことや、2004年以前のものに関してアスベストが含まれている可能性などのデメリットがあります。
倉庫や工場の屋根の不具合でお問い合わせが多いのが雨漏りです。
倉庫や工場の場合は、屋根裏が無いため天井がそのまま屋根となっています。そのため、雨漏りが発生してしまうと、中に置いてある物資を濡らしてしまったり、生産ラインを止めなくてはいけないことになってしまいます。
主に、倉庫や工場の雨漏りの原因としてあげられるのは以下になります。
・屋根材をとめているボルトの錆
・台風などの強風で屋根材が変形
・錆などの影響で穴が開いてしまう
また、施工不良や設計ミスなどで雨漏りを引き起こすこともあります。しかし、ほとんどの場合は、屋根材の劣化のために起こる雨漏りが原因となります。
倉庫や工場で雨漏りを予防したり、発生してしまった場合に行うメンテナンスや修理には以下のようなものがあります。
・屋根塗装 一般的なお住いの塗り替え時期は約10年に1度といわれています。
倉庫や工場も同様に、定期的に塗装を行うことでボルトや金属屋根材の錆を防ぎ、そういった部分からの雨漏りを防ぐことができます。
・屋根のカバー工法
屋根カバー工法は既存の屋根の上に新しく屋根材を被せる工法です。屋根カバー工法を行う場合、廃材費がかからず、工期が短く済むことがメリットとしてあげられます。
・屋根葺き替え工事
屋根葺き替え工事は屋根カバー工法とは異なり、既存の屋根を撤去し新しい屋根に葺き替えることができます。
建物を維持管理するうえで、必要な工事は修繕費として認められます。雨漏りなどの修理も原状復旧に当たりますから、必要経費です。工場・倉庫を建築してから相当の年数が経過して、屋根がかなり傷んでいるため、全面的な葺き替えが必要ととなった場合の費用も修繕費として認められます。
ここで注意してほしいのは折板屋根でも、スレート屋根でも、原状回復となる傷んだ屋根の葺き替えは修繕費として計上できますが、屋根カバー工事は経費として認められないということです。同じ屋根材(同等の屋根材)を使う葺き替えは建物の維持・管理のための必要経費ですが、屋根カバー工法は屋根の寿命を延ばす工事とみなされ、資産価値の増大にあたると見なされ、資本的支出に該当してしまうのです。何とも不思議な話です。
屋根塗装も外壁塗装も建物のメンテナンスのために行うのなら修繕費ですが、耐用年数の長い高価な塗料を使ったり、遮熱塗料や断熱塗料を使用してしまうと建物の資産価値の増加と見なされ、同等の塗料を使った場合との差額分が資本的支出に該当することになります。詳しくは屋根リフォームにも資本的支出や修繕費が適用されますをご覧ください。
倉庫や工場も一般的なお住い同様に定期的にメンテナンスを行うことが大切です。
定期的に塗装を行わないと、雨漏りなどの不具合が発生し、屋根カバー工法や屋根葺き替え工事などの大規模な工事を行わなくていけない可能性もあります。
このようなことになると、工場や倉庫などの稼働率を下げてしまうことになりますので、工事費以外にもマイナス費用が追加されてしまいます。ですので、定期的にメンテナンスを行うことがお勧めです。
また、定期的にメンテナンスを行い、きれいな外観を維持することで周りからの企業イメージが向上することもあるほか、労働環境の改善で働いているスタッフの士気も高められる期待ができます。
街の屋根やさん千葉では、お住いの屋根だけでなく、マンションや倉庫・工場などのメンテナンスも行っております。
また、ご相談や点検、お見積もりは無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。
街の屋根やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方の地域の街の屋根さんをお選びください。