九十九里町|取り替えたばかりでも施工不良で棟板金の飛散

更新日:2016年12月2日
棟板金,飛散
九十九里町で棟板金が落ちて隣家に当たったと緊急のお問い合わせを頂きました。実はこの事故、初めてではないようで最近にも台風により棟板金が飛び補修したてとのことです。
棟板金,浮き,飛散
ではなぜこのようなことが起きてしまうのでしょう。施工の跡を確認すると、釘穴が2つ。しかも貫板にはうまく止められていないような跡。しっかり固定されていないようですね。
棟板金,貫板
こちらも釘を打つ場所が悪かったのか、貫板が割れてしまっています。これではせっかく貫板も交換したのに全く意味もなく再度交換する必要があるかもしれません。
棟板金,綺麗,貫板
ん~全ての釘がどこに向かって差さっているのか…こちらは釘があるのに貫板に釘穴の名残がありません。中途半端な所に打っているのですぐに抜けてしまうんです。恐らく風に煽られ浮いてしまったと思いますが取り替えたばかりでは災難としか言いようがありません。
シーリング,亀裂
シーリングでぎりぎり保っている状態ですが、やはり何本も釘が抜けてしまっています。釘が貫板ではなく屋根材に打っている場合、棟板金が飛散することはもちろんですが、屋根材よりも下の防水紙に貫通していると釘穴から雨漏りを起こします。築年数なりの釘の浮きはかなり多くの住宅で見られます。
釘,浮き
貫板が腐食していないようでしたらステンレスビスで打ち直しが出来ますが、腐食・割れが見られる場合は貫板から交換しなければなりません。今回、貫板の割れは見られましたが、物自体はまだ使えますので固定場所をずらしステンレスビスで打ち直します。釘穴は雨水が入り込んでしまうのでコーキングで補修したいと思います。
皆さんも施工方法を確認する機会は少ないかと思いますが、施工中の写真も合わせて報告するような業者をしっかり選びましょう!



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